映画『グランメゾン・パリ』を見てきたよ|映画を最大限楽しむための視聴順はこんな感じ|『グランメゾン東京』は観てから行くべし
「ウィー、シェフ!」、「サバティ!」何を気取って・・・というのが予告編を見て思ったことです。笑
このセリフはフランス語。木村拓哉さんの主演のドラマ『グランメゾン東京』です。しかし、このドラマにハマってしまいました。
今日は、『グランメゾン・パリ』の映画感想と、最大限に楽しむために行ったことを書いてみたいと思います。ネタバレは極力抑えております。
まずはスペシャルドラマ「グランメゾン・東京」を見るまでの長い道のり
『グランメゾン・パリ』を見るなら、過去作品を見ておくべきと思い、スペシャルドラマのグランメゾン東京を見ようとしたのですが、それまでに長い長い道のりがありました。
やっぱり大元から見ないことには始まらないということで、2019年からさかのぼることにしました。
『グランメゾン・東京』を通しで全部見る
主演、木村拓哉&鈴木京香でのグランメゾン・東京を見ました。2019年10月の日曜劇場としてやっていたドラマです。フランス料理の奥深さを知りました。沢村一樹さんも、及川光博さんもいて、豪華メンバーで楽しい作品でした。
当時、40代後半の木村拓哉もかっこいいですね。ビストロスマップを彷彿とさせました。
終ったと思ったら『グラグラメゾン・東京』を通しで見る
2019年版のグランメゾン東京を全部みて、ようやくスペシャル版を見ることができると思ったら、グラグラメゾンが始まりました。
どうやら、玉森裕太さんパートのスピンオフドラマです。これはこれで楽しかったです。1話15分程度なので、かなり高速で見ることができました。
タイトルが紛らわしくて、違う役者で物語がループしたかと思いました。本家が『グランメゾン』で、スピンオフドラマが『グラグラメゾン』ですからね。
ただし、木村拓哉さんは1ミリも出なかったです。他の方はでましたけど、でもうまく繋いでいると思いました。本編だけみると、なんか不明点がありましたが、これを見て舞台裏がわかったきがしました。
ようやく『スペシャルグランメゾン東京』を見る
最近の木村拓哉、鈴木京香さん演じるグランメゾンを見ることができました。一気に上り詰めたグランメゾン東京をコロナが襲います。お客さんが遠のきあの手この手を考えて店を持ちなおそうとします。
ここまで見てようやく、『グランメゾン・パリ』を見る準備ができました。
念願の『グランメゾン・パリ』を映画館で見る
そして、先日ようやくグランメゾン・パリを見てきました。上記の過程で、グランメゾンシリーズにハマってしまった自分は、どうしても見たかったのです。
舞台が、東京からパリに移るだけかなと思っていましたが、フランス映画を彷彿させるような内容でした。
自分の感覚としては、60%以上フランス語だったような気がします。なので字幕がすごく多かったです。役者さんが正しい発音で話しているのかちょっと気になりましたが、セリフ覚えるの大変だったろうなと思います。
そして、異国の地で、現地の人と肩を並べて勝負する難しさを描いていました。一人の限界は直ぐに訪れるので、チームとなって一丸となって突き進むとものすごい大きな力を発揮するのだなということも改めて思いました。
面白い映画だと思うので機会があればぜひどうぞ!なのですが、そう言えるのは、グランメゾンシリーズを見たためです。
ぜひ映画を観る前に『グランメゾン東京』・『グラグラメゾン東京』・『スペシャルグランメゾン東京』を見ることで効果は100%になる気がします。
自分はU-NEXTで全部見ましたが、VODサービスで振り返ってみるのがおすすめです。
1年前:つぶやきの回
Google翻訳のことでつぶやいていたようです。MicrosoftとGoogleともに競うライバル関係ですが、当時はEdgeだとGoogle翻訳の制限をかけていたようです。たまにこういったところで競争をしたりします。
今は文字数制限ないので一瞬やってみた感じでしょうか。今見ると懐かしいです。
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