高校の部活体験で目覚めたプロゲーマーの夢!わが子の成長記録|今ががんばり時|夢に向かって最大限の努力をしていこう
先日、高校の部活体験というものに行ってきました。
昔はなかった部活体験。これは良いシステムだと思う。
それと同時に、学校の生徒さんもいるのでどんなふうに生活されているか垣間見ることができるので良いことだと思います。
ちなみに自分たちはビーバップ世代です。入部したら先輩方は先生が豹変するってこともあるかもしれない。と思っていました。ビーバップはこんなドラマ(映画?)です。
次の映像は、当時高校生役であった出演者の方々の飲み会です。よきおじさまおばさまになられているようでした笑
お恥ずかしながら高校の自分のイメージはこんな感じなのでいろいろと心配になったのです。
実際行くと全然ちがいますね。とてもフレンディです。
もしかして隠してる?いやそんなことはなさそうです。そういったことはにじみ出るもの、普段もこんな感じなのだろうと思われました。
あ、すいません。少し話題がそれましたね。
目が輝くわが子
どんな体験をしたかというと、e-sportsの部活です。
わが子の夢はプロゲーマーなので
親としては、学校生活では、
・夢中で何かに没頭してほしい
・一応ITを駆使することなので、作る側の方にも興味を持ってもらいたい
などなどの思いがあります。
ただ、なんとなく行くのもつまらないので、できれば目標をもって3年間過ごしてほしと思ってます。
部活体験は、ふつう良いところしか見せません。実際入ったら豹変しちゃうのかと生徒さんのお顔みてましたが皆さん生き生きとしてました。
それよりも、わが子、目がキラキラしておりました。普段大人しく、傍目からは分かりにくいのですが、どうやら興味がある状態から、入学したいに変わったようです。
通学距離よりも深刻な問題が発覚
ここで問題が出てきました。当初は通学距離がとても長いのでどうしようかと思ってましたが、それはなんとかなるレベルということに気づきました。
自分も3年くらいは片道2時間を通ったことがあります。
今はスマホやタブレットがあるので、長い通学時間も勉強や趣味の時間に充てることはわけないでしょう。
それよりも、問題なのは成績です!
お恥ずかしながらあまり意識してなかった成績。どうも入れるレベルにないようです。さて彼は奇跡の逆転をすることができるのでしょうか。
正直、勉強が好きではなく、塾や家庭学習の教材を試してきましたが本人にやる気がないので続きませんでした。
しかし、どうやらお尻に火がついたようです。本人も自覚があるようでゲームをやるどころではなくなってきております。高校に入ることが目的ではないですが、やりたいことをやるために頑張ることは大切です。
わが子を見守りつつサポートしていきたいと思います。