バレンタインデーの進化:昔と今、贈り物の新しい形とは?今年は家族のためにチョコを買おうかな
バレンタインデーはこれから恋に花を咲かせる方のイベントだと思い、自分が意識しなくなって久しいです。
バレンタインデーというと、女性が男性にチョコレートをプレゼントするものでした。しかし、それは日本だけの独特な捉え方で特に男性・女性どちらかとはないというのが今。
今なのだけど、当たり前すぎてかそういうこと言うのが古いと言われそうなのが今なのかもしれません。
昔は本命と義理にしっかりしたライン|今は自分で買って食べてもよい商品が多い
自分の知る以前のバレンタイン(ウン十年前)は、本命チョコと義理チョコに明らかな格差があったような気がします。
本命チョコはおしゃれでブランド銘柄でいかにも高そうなチョコ。もしくは手のかかった手作りチョコで大きなハートマークが象徴的なチョコだったような気がします。
一方義理チョコは、普通の市販でいつでも買えるようなチョコでした。
手作りvs市販の場合、もらってうれしいのは当然手作りですが、味や食感になるとどうしても市販の方になります。(思いが勝るのです💦)
最近のチョコは、なんというかかわいらしいチョコが多いような気がします。
2024年オンラインストアのバレンタインチョコランキングはサイトごとの特徴|いろいろでした
今年のバレンタインチョコを見てみると紹介サイトごとにバラバラである。でも、1位を集めてみれば何かみえてくるものがあるかもしれない。
高島屋の1位:ハートブラウニー16ピース
バレンタインデーといえば、ハート形。そしてブラウニーはおいしい。1位に来るのは納得です。3位もブラウニーですし。高島屋はブラウニー押しなのかもしれませんね。2位の小粒のかわいらしいチョコもいいですね。現時点では1位は売り切れているみたいです。通販サイトではまだ購入できるみたいですがちょっと割高です。
ベストプレゼントランキングの1位:ゴディバチョコレート
こちらでは順位はメーカーを重視しているようです。通販サイトで買うとき(実店舗でもそうですが)味は食べてみないとわかりません。見た目が良くても味に変な癖があったりするともらった人もちょっと残念に思ってしまいます。
となれば有名メーカーであるのはある程度安心できるというものかもしれませんね。ゴディバ・シルスマリアチョコ、神戸フランツ。どれも聞いたことある有名なチョコブランドですしね!
Amazonの1位:モロゾフ アンバサダー バレンタインチョコ
オンラインストアで外せないのはAmazonでしょう。1位というくくりはありませんでしたが、出てきた順で紹介しました。(順位はどんどん変わるので今は異なっているかもしれません)
現時点ではモロゾフアンバサダーバレンタインチョコがおすすめのようです。こちらも安心のメーカーではないでしょうか。8個で1600円なので高級感とリーズナブル感の両方が適っています。
個人的には、2位のネコをあしらったチョコがシックな大人のかわいらしさがあって惹かれます。しかも1000円以内で買えてしまうというお手軽さ。
バレンタインデーは感謝の意を示すきっかけ
最近のバレンタインデーは、女性から男性へとか、男女恋のイベントなどだけではなくなってきた気がします。ラインナップを見てわかるのはちょっと贅沢なチョコレート。でも3000円もせず購入できる身近な存在ともいえます。
最近のバレンタインデーは男女のイベントだけではなく、大切な人に対する感謝の意を表すきっかけと考えることができます。
ご両親や、愛する家族。いつも助けてくれる友人にありがとうの気持ちを込めてプレゼントをする機会と考えると良いかもしれません。なんなら毎日頑張る自分に対するご褒美でも良いと思うのです。
というわけで、今年は1個買ってみようかなと思います。猫ちゃんを。
まとめ:バレンタインデーをきっかけに感謝の気持ちを伝えてみよう
バレンタインデーのチョコレートについて書いてみました。自分だけかもしれませんが、昔みたいに恋人同士のイベントだけではなくなってきている気がします。
超高額なものを渡されるとどうしようとなりますが、ちょっとしたもので贈り物をされたりしたらうれしくなる人はほとんどではないでしょうか。
今日はバレンタインデーで目を引くチョコがあったので買ってみたから食べてみて!と気軽にプレゼントしてみると感謝の気持ちを伝えられ、より交流もスムーズになっていくかもしれませんね。
#3行日記 | 昨日は何故か足がつってしまった💦
昨日歩いていたら、急に足がつってしまいました。毎日運動していてこういうことがあるとちょっと萎えます。日頃の努力ってなんだろうって。運動足りないのかな。
めげずに今日も日課の運動をしていきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。