ウクレレ初心者のリアルな体験: ドレミファソラシドの押さえ方と発見|音楽の奥深さを垣間見ました
去年の年末からウクレレを始めてます。おかげさまで毎日さわることができています。毎日触ると気づくことが本当に多いです。今はある曲を毎日引いています。
まだ、うまく弾けません。本当は毎週心地よい音色で弾いた曲を公開したいのですが、録音したものを聞くと、とてもではないけど公開できないなと思ってしまいます。
今日はこのこれまでウクレレで学んだことを書いてみたいと思います。
ドレミファソラシドの弦の押さえ方
4弦であるウクレレの弦の抑えるところです。上段3フレットで押さえることができます。
上から①②③④弦となっているのですが、ドは、3番目の弦を何も抑えず弾くだけです。
レは3番目の弦の第2フレットを抑えて弾きます
ミは、2番目の弦を何も押さえず弾きます。
ファは、2番目の弦の第1フレットを押さえて弾きます
ソは、2番目の弦の第3フレットを押さえて弾きます
ラは、1番目の弦を何も押さえず弾きます。
シは、1番目の弦の第2フレットを押さえて弾きます
高いドは、1番目の弦の第3フレットを押さえて弾きます
つまりまとめると以下の通りになります。
もう一つのドレミファソラシド|1弦だけでも弾ける
これは、サイトを検索しても全然出てこないですが、もう一つのドレミファソラシドの弾き方です。弾いてみて発見しました。
このように1弦だけでも弾けます。左手をたくさん動かさないといけませんので、多分実用的なのではないのですが、弾けました。
しかし、押さえるフレットは、必ずしも1個飛ばしではなく、ミ・ファなどは、隣り合うフレットを押さえる必要があります。最初、このルールがわかりませんでしたが以下の通りにすると「あ、そうか!」と思いました。
フレットはピアノの鍵盤に対応していた
どうやら、ピアノの鍵盤に対応しているようです。つまりフレットはピアノの半音に相当していて、その音が鳴るようにできているみたいです。
となると、ピアノは全ての基本なのでしょうか。弦楽器スゲーと思うと同時に、ピアノはもっとスゲーと思うのでした。
ピアノは10本の指で奏でるので、最大10和音になり、しかも7オクターブくらいでます。一方ウクレレは4弦ですので、最大4和音です。そしてこのタイプは2オクターブも出ない楽器です。
エレキやアコースティックギターは弦もフレットも多いのでウクレレより守備範囲が広いでしょうが、ピアノには負けそうです。
それもあって、ピアノすげーと思い、楽器は奥深いなと思いました。
3行日記:今年は、早くも1週/52週過ぎました
1年を月で捉えると、ゆったり見えます(それでももう12月かとか早くも感じますが)1年を週で例えるとさらにしっかりと時間の流れを受け止められるかもしれません。
1年は52週です。365日/7日=52.14286週なので、7年に1度くらい1年が53週になるのかもしれません。
ということで、今年は1/1は水曜日から始まってますので、その週をカウントに入れれば、52週のうち2週間(約4%今年も過ぎました。)
前の週を昨年にカウントすれば、1/5日から始まっていると考えられて1週間過ぎました(約2%経過です)
今年は週で追っかけて行くのも良いかもしれません。1年も目標に対しては、正直わかりません。でも決めたことは1分でもやれているので続けられているかもしれません。ただ、これが正解かどうかはよくわかりません・・・。
1年前:七草みずきさんのKindle作品をご紹介していたようです
去年の今は、七草みずきさんのKindle作品を読んだので、その紹介をしていたようです。これはたまたまですが、昨日もみずきさんの作品をご紹介していたようです。おそらく最初にご紹介した記事かもしれません。
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