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来年度の授業料の分納してきた|一括納入する人はどれだけいるの?|親目線で見えた子どもの進路と学費リスク

こんにちは。卒業式シーズンですね。ちょうど去年に卒業式の記事を書いたようでしたので当時を振り返っています。

いつも一番している1年前の記事を先頭にもってきました!


1年前:卒業式シーズンですね!

この時期は卒業式シーズンです。去年、高校の卒業式に初めて参加しました。参加できる方は是非とも参加してほしいと思います!父親は参加しないという古い考えは捨てちゃってください。

昭和は母親が参加して父親はいつも通りお仕事というパターンですから、時代は平成を飛び越して令和です。親であれば参加可能です。親代わりでももちろん大丈夫ではないかと思います。

手塩に育てた子供が羽ばたくセレモニーなのですが、とても印象深いです。そしてnoteを書いていてよかったです。卒業式にあったことを昨日のことのように思い出すことができました。卒業式は感動ものです。

高校卒業式は3月第2週までに行われるところ多いらしい

今まさに卒業式シーズンなのですね。3月1,2,3日はピークではないでしょうか。きっと今、卒業式に参加されようとするご家族もいらっしゃると思います。是非とも記念になる卒業式になってほしいなと思います。

大学の前期日程は2月下旬、後期日程は3月中旬のようです。つまり、まだ受験を控えている卒業生の方も多いです。できれば気持ち晴れやかに迎えたいところですが、後期に頑張る方もいらっしゃいます。

どうか、全力を出し切ってきれいなサクラを見せてあげたいなと思ったりします。あ、自分の子は大学とかいかないのですけどね。なんででしょうね。これもまた良い経験ですし、ここで頑張ったことは将来必ず報われると信じているので最後まであきらめずに挑んでほしいなと思います!

授業料の振り込みをしてきました|貴方は分納派・一括納入派どちら?

先日、授業料を振り込んできました。高い高い授業料です。ぼくは迷わず分納を選びました。取り扱いは学校で異なると思いますが、基本は一括納入で、例外として分納が許されているようです。

しかし、ぼくの考えは、分納が基本で、一括納入は余程余裕のある方向けではないかと思うのですね。ちょっとメリットデメリットを書いてみようと思います。

分納のデメリット(一括納入のメリット)|手間が少なく、手数料も安上がり

何度も納めにいかないといけないのが分納のデメリットです。3回分納のところは、3回銀行窓口に行かないといけません。ネットバンクが一般的になったいまでも、窓口振り込みが一般的だったりします。

平日の午後3時までに銀行の窓口にいかないといけないので、仕事の調整が必要になりますね。

そして、手数料も金融機関によって異なりますが、振込み手数料が600~1000円かかります。まぁまぁな手数料ですね。

なので手間と手数料の節約には一括納入のメリットがあるのですが、次にご紹介するデメリットを考えるとそうも言ってられず、かなりワイルドな支払い方に思えるのです。

☆分納のメリット(一括納入のデメリット)|1年分の学費が「パー」にならない|一度納入したものは返金されないのです

分脳には、たとえ2回銀行窓口に行こうとも、手数料が1回余分にかかろうともゆずれないメリットがあります。

それは、学校法人では不思議と、一度入金した授業料は返金されないというルールがあるのです。

実際のところ、入学金は返金されませんが、授業料は返金される可能性があります。この微妙な可能性があるという言い回しには、返金されないことも結構あるということを意味しています。

返金するには、それなりに交渉したり戦ったりが必要になるということです。そんな面倒で不確実なことはしたくない!ということで手数料が余分にかかっても分納を選びたくなるのです。

子どもが途中で学校に行かなくなるケースはわりとあります。心変わりしてもう行く気がなくなったり、進路を変えたりですね。

実際、自分の子供が通っている学校も、何人かは止めて違う道に行っています。

大学や専門学校は授業料が高いですからね!1年100万円以上はするのではないでしょうか!そこで、分納にすれば納めていない50万円は助かります。一括納入したら、全部没収になります。そう考えると手数料1000円と1日余分なスケジュール調整と、50万円を天秤にかけると、分納の方が良いと思ってしまうのです!

3行日記:日曜ですが、今日もまた避けられない予定の日です

今日は、仕方ないですね。予定が急に入りました。昨日から入っています。冠婚葬祭系です。どちらかは急というところからお察しくださいませ。

この手のことは、自分はあまりしてこなかったので、カルチャーショックです。初めてではないですが、家を代表していくのは初めてです。近所さんもしているようで知らない。

自分の家は田舎にあるので、結構つながっているのですが、自分はちょっと少数派というかはぐれメタルなので(倒しても経験値はない偽物はぐれですが💦)。

とはいえ、こうした経験も大切だなと思うのです。誰かが送り出さないといけませんので。それにしても急でした。急は急におとずれます。

掘り起こし:ウクライナ映画も面白い

ウクライナ映画を見ていたようです。少しショッキングな表現もありますが、ろうあ者の日常と闇が描かれていて学びの多い映画でした。

健常者の方と変わらない感性を持っていて、生命力も感じる映画でした。

視聴者のターゲットは、ろうあ者です。なので自然音しか聞こえません。とても静かな映画です。耳が聞こえる方がきくと物足りなく思えるかもしれませんが、その自然音も聞こえないのもろうあ者の住む世界です。

そう思うと、とても意味のある映画ではないかと思いました。

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