フィリピン生まれの娘が腐ってて手に負えないっていったい何?|興味がわいたのでYouTubeを見てみた話|BLは世界共通語だったのね
YouTubeを見ていて、タイトルにつられて見てみた投稿がありました。「腐ってて手に負えないってどういう意味??」なんだこのタイトルはと思ってみたのは、どうやらBLのお話でした。
BLとはBoys Love(どうやら和製英語らしい)です。男同士の恋愛話であります。
娘がBLに興味持っちゃって|YouTuberアキラ先輩の場合
気になった動画はこちらでした。アキラ先輩は今フィリピンに住まわれているようで、フィリピンの住んでアレコレを話しています。毎回見ているかといえばそうではないのですが、気になるYouTuberのひとりです。
本題に行く前に、、なんで、みるようになったかというと元億万長者です。(元か怪しいです、今もかもですが)初期の動画を見るとわかるのですが、20億円くらい儲けちゃってあとは遊んで暮らそうと思ったら、人間的にダメダメになり、結局ほぼ使ってしまったのだとか。すごい人生を送ってらっしゃるのです。
今は心を入れ替えてフィリピンで会社員として働きながら過ごされているようです。お金は身を亡ぼすとはこのことで、でも失ってもとっても根明で今を楽しんでいる感じがして気に入っています。
娘の誕生日プレゼントは分厚い本のようでした
さて、本題に戻ります。アキラ先輩はフィリピンの女性と一度は所帯をもったそうですが別れたようです。でも別れた奥さんとはよく共演していてお子さんも何人かいてよく会っているようです。
そのお子さんの中のひとりの誕生日プレゼントがたくさんの本でした。1冊1000ペソ=約2700円もする本が、少なくとも5冊?10冊くらいあるのでしょうか。とすると合計2,3万円くらいのプレゼントなのでしょうか。
でも、今時書籍というのは感心です。うちの子なんて紙の本は全然ほしがらないので・・・。読み終わるまでiPadは開かないといっていて、スマートデバイスは気をとられちゃうのは織り込みずみでした。
本のタイトルはBL(ボーイズラブ)|日本で人気かと思ったら世界中で人気と聞いて驚いた
驚いたことは、本のジャンルです。中学2年生に買ってあげた本は中国のBL漫画のようでした(多分漫画だと思う)BLとはBoys Loveですね。日本発祥の男性同士の恋愛の物語です。Boys Loveは和製英語のようです。
しかし、それがそのまま海外でもBL(ビーエル)と呼ばれるようですね。
BLの良さは、ぼくは男性故に真の意味ではよくは分かってないと思います。でも日本ではとっっっても人気があることはよく知ってます。
実は海外でも人気があって、それぞれの国にBLがあるとはすごいことだと思いました。日本だと同人誌もありますけど、海外でもあるのでしょうね。
日本のBLに限らず、中国、韓国、タイなどなど世界中にBLはあるようです
動画の中でも紹介されているのですが、日本以外に中国、韓国、タイなど世界各地にBL作品があるようですね。今回は古き時代の中国を舞台にした人気のBL作品のようです。
どんな作品なのか気になっています。
日本ではBLファンのことを腐女子と読んだりしますが、海外では通じないようです
動画では、海外では腐女子(rotten girl)といっても通じないということですが、実際どうなのでしょうか。yahoo.comで検索をかけようとすると、その説明を促すものがでてくるので案外と知られているのかもしれませんね。
または、若干グロテスクなアニメのことを指している可能性もあります・・・💦。
想像できない人のために探してみた古きボーイズラブなアニメ|パタリロはたぶんBLじゃないかと今更に思う
小さいころパタリロが好きでよく見てました。当時はギャグマンガと思っていたのです。ただ幼心にバンコランとマライヒの関係がなんか不思議な関係だなぁと思ってみていたのです。
マライヒは女性だよね・・・え、男かな?
バンコランは男性だよね・・・なんでアイシャドウなんてしてるのかなぁなんて。今思えばBLと走りではないかと思うのです。
ぼくが実際読んでみたのが倉くらのさんのBLです|おもしろかったです!
パタリロ以外にBLを知らないかと言えばそんなことはありません。実は最近BL小説をよみました!
それは「倉くらの」さんのBL小説です。倉くらのさんは、いつも仲良くしてもらっているnoterさんのひとり。多数のBL作品を書かれておりまして、Amazonで購入できてKindle Unlimitedのご利用者であれば無料で読むことができる作品もあります。その中で読んでみたのものは、「塔と魔術師の献身」です。詳しくは以下リンクからどうぞ。
くらのさんは同人作家です。内容はプロ顔負けのストーリー展開があって面白くどんどん読み進められました。伏線回収のところが上手くできていて最後まで楽しく読むことができました。アマチュアの方で100個以上も評価が付いている書籍はあまり見たことがありません。実力はプロ級なんじゃないかと思ってます。
もちろんBL特有の展開もありまして、物語のなかに自然と入っております。BLが好きな方であればナイスなタイミングで訪れてきているのではと思います。
続編が楽しみな作品の1つです!(どうも続編が現在準備中という噂もありまして)
BL要素の部分は、ぼくが男性故か100%共感できたか言われると確信は持てないのですが、BLファンの方ならきっと楽しく読める作品だと思ってます。
まとめ|日本文化は輸出されているだけでなく、世界でも独自に発達している
今回はとあるYouTubeからBLが人気ということを聞き調べていくと、日本のBLが世界で愛されているだけではなくて、世界の各地域それぞれのBL作品が生まれて根付いている発見をしました。
世界で親しまれていたのですね。もっといろいろな作品も気になってきました。
#3行日記 :下の子がテストで良い点を取ったようです|気分が良いみたいです
下の子が勉強をがんばって、今までにない点数を取ったようです。とても喜んでいました。中学までは底辺をはいつくばっていました。なのでいつも無気力だったのです。這い上がるってなかなか難しいのですよね。
そこで高校では心機一転を考えていたのでした。親としては心機一転を考えていたので高校のレベルは本人の頑張れるレベルにしました。
こちらでは私立の高校は、高校のすべり止め的に扱われます。公立>私立の構図がなんとなくあります。これは地域によって異なることだと思いますが。
そこをあえて、専願推薦でいったのでした。結果は楽しく高校生活をしていて成績も上がって喜んでいます。塾は行っておりません。大学進学となるとどうなるかわかりませんが、中学はどんよりしてましたが、高校になってはつらつとしているので、ここでよかったなと思ってます。
#1年前 :全然伸びなかった投稿をした日
あえて、画像キャプチャでリンクをはりました。それはこの投稿だけは、なぜかイイネが1個しかつかなかった投稿なんですね。完全自分のことで内容がつまらないのはひとつだったのですが、不思議とイイネが付かなかったのを記憶してます。
画像はコピーしたのでどんどんイイねしちゃってくださいw
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