入学金納付の支払方法|手数料のあまりの違いに驚いた|クレジット手数料にビックリです
どうも、こんにちは。子ども進学先が決まったので早速入学金を収めました。もう、決まったことなのでスパッとお支払いしました。
しかし、支払う時の手数料で驚いたことがあったので今日はそれをシェアしてみたいと思います。一目見たところシステムなにかバグってますか?という印象でした。
結論はバグではないのですが、事務手数料というやつがですね。なんともエグかったのです。
中学・高校の入学金の決済システムは未来コンパスというもので行われていることが多いらしいです。他の決済システムも採用していますがどうも共通していることがありました。それはクレジットカード決済の手数料が異常に高いことでした。
支払方法は、クレジットカード・コンビニ・(ATM/ペイジー)の3種類
支払方法は上記の3種類あるのですが、手数料が思いっきり違うのです。安い順にみていきましょう。
1番安いのはATM/ペイジー:660円
ATM/ペイジーを使って自分で支払うと手数料は660円と一番安くなります。
まぁ、ネットバンクを普段使われている方が660円という手数料を見ると「高いよ」と言われそうですが、学校の入学金や学費は未だに窓口が銀行の窓口決済も多いわけで、最近そういうのに慣れているわけです。
そのなかで、660円はまぁ安い方かなと(吉野家の牛丼食べれちゃう値段ですけどね!)
入学金が20万円なので手数料は約0.33%ですね。利率的には手数料的に妥当だと思ってます。
次に安いのはコンビニ払い:695円
コンビニ払いは銀行振り込みと大差はない695円でした。ほとんど変わらずといったところではないでしょうか。約0.35%でした。
コンビニ払いは、日本のそこら中に店舗がありますので、一番便利かもしれませんね。ATM/ペイジーも自分でできますが、自分で全部やるのが自信のない方はコンビニ払いがおすすめだと思いました。
入学金とか学費とかは、何かの間違いで満額渡ってないと問答無用に洒落になりませんので。
さて、問題のクレジットカードを次に見てみます。
<高い!>クレジットカード払い:ぶっちぎりの6826円
はぁ~???6,826円って何なんでしょうか。手数料比率的には3.4%かかってますね。100円の3パーセントの3円ならかわいいですが、20万円の3%とかは無視できない値段となります。振り込みやコンビニの10倍ってどういうことですか?となってしまいました。一瞬システムのバグかと思いました。
こんなの選ぶ人いるのだろうか?など思ってしまいました💦
安いランチと豪華ディナーくらいの差がある金額です。
または、よっぽど選ばせたくないのか。
でも24時間いつでも決済できるというメリットがあります。本当にギリギリのギリギリで決済される方向けの方法なのかもしれません。銀行のぺイジーでも即入金で同等です。
しかし、クレジット払いなら、手続きの一環で処理(たぶんね)されるけど、ペイジーは、申込ページから離れて、銀行サイトでやらないといけないからひと手間かかります。あと領収書も出ないですしね。
コンビニ払いでもセブンイレブンだけはクレジットカードが使えるかもしれない?噂を確かめてきた
コンビニ払いとした時点で、コンビニで現金払いが原則のようです。しかし、セブンイレブンだけはクレジットカード払いができるのではないかという都市伝説をネット上で見つけました。
結構セブンだけはいけるぞという謎の情報です。
真相を確かめるべく、セブンイレブンでお支払いを試してみました。そうしたら、決済手段は、現金 OR nanaco(ナナコ)でした。
半分本当といったところでしょうか。ナナコへのチャージは現金か提携カードだと思ったので、提携カードならポイント分得することになります。200円で1ポイントだから、20万円なら1000円分つくのかな?
手数料分は回収できそうですね。
どんなクレジットカードでも使えるというわけではありませんでした。
結局現金でお支払いしました。他のコンビニも試したかったのですが、どうもコンビニに設定するときにどこのコンビニかを選ぶ必要があったので。。。
#3行日記 : スマホのバッテリーを変えてきました
先日、スマホのバッテリーを変えてきました。当然バッテリーの持ちがよくなり画面が明るくなり、いいことずくめです。2年たったらどんどん買い替えた方が安いよと言われそうですが、一つのものを長く使うのもいいものです。
またこのことは記事にしたいと思います。
↓
追記しました。バッテリーを交換したときの記事です。どんどん買い替えるよりも長く使う方がコスパ良さそうということを発見しました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。