「ロケット発射成功おめでとう」と素直に喜ぼうよ|失敗という言葉に過剰反応せずに
おはようございます。今日はいきなり始まる3行日記です。
少し前ですが、この記事覚えていますでしょうか。その記事はこれ!
H3打ち上げ成功おめでとう🎊
もう2週間蔵前の記事です。
この記事はあえて2週間くらい間を置いてだしてみました。
記事に違和感はあるでしょうか。何度読んでも変なところはなく、失敗を乗り越えて打ち上げ成功となっている嬉しい記事だと思ってます。
しかし、2週間前にこの記事は悪い方にバズっていました。炎上というのでしょう。それは、「失敗ってまだ言っている、学ばないね」といった引用投稿でです。
一時期、失敗と断じてはいけない。成功には幾多の失敗が必要でその過程で起きる失敗は失敗ではないと。本当の失敗はチャレンジをやめてしまって何もしなくなったときだ。といったことをよく言われてました。この考え方はぼくは賛同します。
ただこの考え方が、最近間違って理解されているような気がします。「失敗」という言葉を使うなという風潮です。失敗の文字が入っていると失敗と言うなと切り返される感じです。失敗の言葉の言い換えを提案しているポストもたくさんありました。何か間違っているような気がしました。
失敗という言葉を過剰に忌み嫌うことは、言っている本人が失敗を過剰に気にしている証拠にも思えてきます。
安易に同調することなく、もっと自分で記事内容を確認した上で、自分の意見をもって発信されるようになってほしいなぁと思いました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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