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ポリコレ映画の見分け方

せっかく映画やドラマを観て現実を忘れたいのに、ポリティカルコレクトネス( 直訳すると「政治的正しさ」)略してポリコレを突きつけられてゲンナリ……なんてことありますよね。

私の経験から、そんな状況を避けられるかもしれないチェックポイントをご紹介します。

①役者の人種変更
これは一目でわかります。
リメイクやリブート作品なのにオリジナルから変更されていたり、小説やアニメの実写化にあたり原作から変更されていれば、ほぼ間違いないでしょう。
シナリオも「現代に合わせたアップデート」が高確率でなされています。

②監督や出演者が本人もしくは役の性的指向や性自認を強調している
インタビューなどで物語や内容を差し置いて赤裸々に語っています。
メディアによっては記事の見出しで強調している場合もあります。

③公開後、興行成績や評判が悪いと客のせいにする
「この作品に低評価をつける人はレイシスト(差別主義者)だ」
近年何度も聞きました。
そしてこのお決まりのセリフを言う監督や出演者の作品はおしなべて面白くなかったです。

あくまで個人的な見分け方なので参考程度と思ってくださいませ。
貴重な休みを有意義に過ごす一助になれれば幸いです。


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