横浜ガンダムよ、私は帰ってきた!
どうしても、どうしてもガンダムの動く姿が見たくて昨日行ってきちゃいました『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』!
前回は強風のためにガンダム動かずという屈辱を味わったので、今回は入念に横浜の風速予報をチェックし、いざ出陣。
晴れ渡る空、そよぐ風。
まさに本日はお日柄も良く状態で、絶好のガンダム鑑賞日和。
当日券も無事購入でき2週間ぶりの再会です。
ガンダムが動くまで少々時間があったのでショップへGo!
店内は2週間前よりもさらに商品が減っていて終了を実感します。
お土産のお菓子は全滅、何種類かあったガンプラも1種類だけです。
自宅にある積み(罪)プラのことを考えると買うべきではない、でもこれを逃すと手に入れるのは大変になる、ああどうしたら……。
まあ、買っちゃったんですけどね。
そうこうしているうちにカウントダウンスタート。
スケジュール(下記PDF参照)に則りガンダム起動です。
https://gundam-factory.net/pdf/schedule_2024_03n.pdf
全高18メートルの巨人が動くさまは圧巻の迫力で、ただ立っているだけの立像とは比べ物になりません。
思っていたよりも動作がもっさりとしていましたが、それもまた重量感があって良しです。
歩く動作も素晴らしいのはもちろんのこと、何より驚愕したのは膝立ちポーズでしょうか。しゃがむ→立ち上がるのコンボは鳥肌ものです。
より近くで見られる「GUNDAM-DOCK TOWER(別料金)」に向かってお顔を向けてファンサするガンダムがなんともキュートでした。芸が細かい。
まわりの人々みたいに動画を撮ることはせずに集中して鑑賞。
いくらでもYouTubeにころがってますからね。
一つの演出が終わると、決めポーズのまま次回まで放置されます。どうぞお撮りくださいということなのでしょう。
いつまででも眺めていられる。だがしかしそうもいかない。
4パターンある平日の演出をすべて見届け、名残惜しさ全開、後ろ髪を引かれまくりで会場をあとにしました。
終了してしまうのが本当にもったいない。
耐久性の限界だと思いますが、なんとかならないものなのでしょうか。
観光スポットとして残す価値は十分にあると思います。
ちなみに「動くガンダム」は、建築物扱いなんだそうです
現行の法律では、このサイズの乗り物は許可が下りないとか。
出口付近にあった原作者富野由悠季氏のメッセージに書いてありました。