石川県小松市 小松の桜 見どころガイド
2024年4月5日(金)に、「石川県小松市 小松の桜 見どころガイド」の撮影に小松市に行ってきました。天気は良かったのですが、芦城公園の桜がまだ満開ではなかったので、撮影をしようかどうか迷いました。天気予報を見ると、6日以降、天気があまり良くなかったので撮影をしました。
まずは、芦城公園の桜です。加賀藩第三代藩主前田利常公が、晩年、過ごした小松城の三の丸跡に造られた公園です。公園内には、桜山、やすらぎの滝、桜池、前田利常公の銅像、三の丸橋、錦橋、あやめ池、芦の滝、うずまき山、茶室といった見どころが、多くあります。小松市内の桜の名所の1つとして有名で、染井吉野、八重桜、枝垂れ桜など約130本の桜が咲き誇り、来園者を楽しませてくれます。
次に材木町の町並みです。芦城公園から、歩いて10分くらいのところにあります。かつて材木を扱う職人が多く住んでいました。伝統的な建築様式の「こまつ町家」が、多く存在しています。町人文化が栄えた時代の面影を楽しむことができます。
最後に「こまつの杜」の桜です。「こまつの杜」は、小松駅に隣接した建設・鉱山機械メーカー「コマツ」の体験型複合施設です。世界最大級の「ダンプトラック 930E」と超大型「油圧ショベル PC4000」が展示されています。世界最大級のダンプトラック、油圧ショベルと桜を楽しむことができます。
世界最大級のダンプトラック、油圧ショベルと桜のコンビネーションは、ここでしかみることはできません。皆様も、来年、ぜひ見に来て下さいね。
では、長い間、お付き合い頂き、有難うございました。