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F.ドリーム平塚 走り始めたころに陥る錯覚?(5)

Kart走行では特にハンドルの動きに注意しながら走行しています。当然と言われればそうなのですが、ハンドルを切る=タイヤの方向が走行方向と変わり、きった方に曲がります。それは、ブレーキも踏まずにタイヤでブレーキングしている事です。本当に走行が速く、運転の上手い方は、意図的に、ハンドルをきることにより、スピードをちょびっと落とし、LineをKeepして走行している。走り始めた頃は、速く走りたいために、余りスピードを落とさずにコーナーにはいり、曲がれないと感じてブレーキを掛けて、「くるっと」マシンが良く回ったもんです。ブレーキのタイミングとハンドルのきりかた、Keepは非常に重要な走行テクニックです。
第一コーナーがもう少し内側にCPがあるときは、ストレートでもハンドルはまっすぐではなく最終コーナーを抜けてからもちょびっと内側にきり、体重を外側に移動すると気分良く走行できました。(いまもそれに近い)
F.ドリーム平塚では、全て同じタイプのマシンではありますが、全て特性が異なります。自分に合っているマシンを選択すること、Pointです。

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