色褪せぬ偉大さ―――三沢光晴選手

いやぁ～・・・三沢光晴って選手はつくづく偉大だよなぁ。

三沢光晴が自分の技を受けた後に急逝　 齋藤彰俊が明かす、２カ月後に受け取った手紙に誓った決意 (3ページ目)

先日引退した齋藤選手は2009年、試合中の不慮の事故で、三沢選手の命を奪うことになってしまった。その試合の2か月後、三沢選手の知人から、三沢が折に触れて口にしていた「言葉」を書き留めたという手紙をもらったとのこと。この手紙は、三沢から「何かあったら対戦相手に渡してくれ」と託されていたものらしくその内容が・・・
『試合で亡くなることはあってはならない。でも、自分で決められない運命がある』としつつ、万が一のことがあった場合、対戦相手に伝えたい言葉が『糧にしろ』。

他にも、『悪かった。すまん。相手を信頼して技をかけているのに』と謝るようなことも書いてあったらしい。。。

選手としても社長としても、そして人としても愛されていた三沢選手。十年以上たった今ではありますが改めて、ご冥福をお祈り致します。

～三沢選手の名勝負選～
1)三沢＆小川vs武藤＆太陽ケア(2004.7.10)

夢の初対決が実現、2004年のＮＯＡＨ東京ドームで三沢光晴と武藤敬司が初遭遇【週刊プロレス昔話】 | BBMスポーツ | ベースボール･マガジン社

2)三沢vs小橋(2003.3.1)

3)三沢＆力皇vs小川＆村上(2001.4.18)