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Step.002:㊗交渉失敗で爆死!新たなご縁を探す旅へLet's Go!

はじめまして!《移住のプロ×不動産の卵》の迫真琴です。石川県をフィールドに、専ら移住コーディネーターをしています。

2024年からは、J-REC公認 不動産コンサルタント/石川支部長として活動をスタートしました。

「ありのまま踊る舞台づくり」をテーマに《いしかわ空き家Lab》を屋号として、移住支援や不動産事業を展開していきます。

移住支援に携わる・地方移住に興味がある方、不動産について学びたい方、不動産投資をしたい・している方は、ぜひフォローをお願いします。



交渉は失敗しました

以前の記事で、値段交渉した物件のアップデートです。

結論・・・ダメでした!230万円引きをお願いしましたが、さすがに安すぎきたか。win-win or No deal の精神で、両者引き分けです。お互いのご活躍をお祈り申し上げます。


資産の側面、人の側面

物件の値付けには2つの側面があると思います。

  1. 物件(資産)の価値

  2. 所有者(人)の背景

1について、資産そのものを評価した値付けです。取引事例、固定資産税評価額、路線価等々、色んな指標や事例から実勢価格を求める方法です。不動産投資家を目指す方は、ある程度値付けの根拠を持つために、このような指標や事例を活用しています。

2について、人の背景も値付けに影響します。結局、不動産は1点ものです。売れるかは抜きにして、当人が好きに価格を決められます。自分が価値があると思えば高く、価値がないと思えば低く値段をつけれます。

加えて、所有者がとにかく不動産を処分したい場合があります。相続人が遠方にいる、終活をしたい、活用する気がないなどの理由から、不動産を手放したい方が一定数います。

このように、資産(不動産)の値付けには根拠もありながら、人の背景が価格に影響を与えることがあります。


手放したい方、是非に(涙

わたしのようなため銭がない者は、手放したいから低額でも処分したい、という方とマッチングしないといけません。

但し、安いからといって飛びつくと痛い目に遭います。物件の目利き力、活用法を考える発想力を兼ね備えつつ、スピード感ある行動力が求められます。そんなのどこで身につければ・・・?

結局は、数の暴力です。何件も内見しながら、鍛えるしかありません。併行して、不動産の正しい知識を身につけることです。

(ポジショントークですが、)わたしは不動産実務検定で勉強しました。(宣伝ですが、)今年からわたしも不動産実務検定講座の講師として、授業を開講予定です。おそらく夏以降です。




さいごに

不動産投資家デビューとはいきませんでしたが、なんのその。2軒目の内見もすでに行って参りまして、現在値引き交渉中です。つぎこそは不動産の卵卒業になるか、ぜひ見守ってください。


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[note]では、移住コーディネーターとしての経験や、不動産コンサルタントとしての活動、わたしが参考にした著書などをご紹介する予定です。

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