見出し画像

SNS加速で増えるコミュニケーションの機会/対人スキルの重要性


高校から専門学校/大学へ、そして社会へ

環境が変われど必要な絶対的なスキル、それは

『コミュニケーション力』


でも気付いたのです…

もともとコミュニケーションてセンスが突出している人はいない、

ただ、人間関係づくりが上手な人は

単純に○○な行動をとっていただけなのです。

あなたも、今からすぐに役に立つスキルを身につけれます。


画像1


【舞空キャンパス】
大阪の舞洲を拠点に学生たちが自由な発想で創るまちづくりプロジェクト。舞洲と姉妹都市構想として、日本一高齢化社会の本州最南端の大隅地方が繋がり、関西、九州の学生が交流する場にもなっております。


本日も舞洲部広報メンバー 近畿大学3回生のフクダがお届けします。

気軽に外出しにくい現状ですが、落ち着いたら、

皆様に実感できる楽しさについてこれからも発信しています。

が、今回はそんな活動の中でも気づいたこと。番外編です。


社会に出て仕事で役立つスキルって沢山あります

営業、マーケティング、言語、

この記事もライティングの勉強にもなっています。

ただ、全部のスキルに最終精通する根幹ともいえるスキル…どれも、


対人と深く関わり考える機会が多く生まれる。


じゃあ行きつく所はひとつ、


コミュニケーション力が一番最強スキルである。


画像2


Q.学生の内に関われる社会人とはどんな人を想像しますか?

A. 瞬間的に思いつくのはアルバイト先の社員さん、かな…


Q. そのアルバイト先の社員さんとの関係性ってどんなもの?

A. 決まった仕事を与えられてて、それをこなす


この関係(作業)を継続する=給料/対価がもらえる

多くはこのような形かと思います。


しかし、

舞洲部で取組むまちづくりプロジェクトでの社会人との関係値、


ともに良い街(舞洲)を作るため

1つの目的に向かって突き進む『ONE TEAM』になると、


学生に足りないスキルを社会人が補い、

学生が持つ目線、トレンド、発想力で社会人の後押しとなれる。

この関係が舞洲部には当初から確立されています。

企業の中にある戦略会議、商品の企画開発など

事業プロジェクトを継続するための収支計画や実現性など、

ただのボランティアスタッフではなく、もはや



企業組織のインターンの場に身を置いている感覚



画像3


でも、あれ?


それなら企業のインターンに行った方がいいよね?


そう考えるのはまだ早いです。このプロジェクトは、

企業のトップ、経営者や役職クラスの方々は多く参加していて

ゼロ距離で交渉術なんかも学べるところがポイントです。


一般的なインターンだと、平社員がついて業務を教わり

ルーティーンワークをひとつ学んで終わる、

そんな内容も少なくありません。

通常のインターンよりも

絶対的にプロジェクト参加した方が伸びることをここに断言します


特に自分は、大人たちの語彙力や会話力、

コミュニケーション能力が高さに主眼を置いており、

そこから得た気付きが下記3点


① 選ぶ言葉も全部ポジティブ

やはり社会での立ち回りをしてきた経営のプロたちは

使う言葉を徹底してポジティブ、具体例をひとつ挙げるなら

あの人変ですね⇒ 個性的だから合う合わないがはっきりしてますね

その言い回し周囲に対する印象が全然変わった瞬間でした

② リアクションが魅力的 

やはり言葉を操る社会人たちは押し引きも上手であり、聴く力が凄い

『それでそれで?』『もっと教えて』

どんどん話を引き出してくれて話しやすい人を演出してくれる

ひとつひとつの言葉、雑談でも全力のリアクションをしてくれて、

学生達の緊張もほぐしてくれたのはスペシャルな経験でした


③ 行動や表情が生き生きしてる

面白くない仕事をしてもつまらない、

結果、みんな暗い表情の面白くない街に誰も来たくないでしょ

だから意図的に笑顔を作っていくといいよ。

そんな言葉もいただけた、これが、

コミュニケーション能力を今すぐ高めるコツなんだと理解

画像4


変化しよう、何か自分のスキルアップを考えている参加学生も多く、

それぞれの役割も明確に、部署間の連携など

社会に出る前の本当に良い経験になっているだけでなく、


『コミュ二ケーション力』まで上がってきた


そんな感想も内々からもらっています。


また、舞洲部に参加して

普段の生活に関する考え方や行動力が変わったという意見も耳にします。

普段考えないようなテーマ、減っているグループでの

行動・コミュニケーション、

社会人の方と話せる場があることで意識改革も起こり、


「考える機会を多く持つこと」を通してアウトプットする場も生まれ、付帯して

・企画を現実的に実行できるかのマーケティング力

・企業と連携を取る際に必要になるライティング力

が身についています。(経験談)


画像5


少しでも学生の内に何かの力をつけたい、

けど何をしていいのかわからないし、自信もない

そんな方でも大丈夫です!

実際にやってみよう、頑張ってみようの1歩が大切だと思います。

参加してみたいという学生の方は、

是非こちらの舞空キャンパスサイトからご参加ください。

また、頑張っている学生を応援したい

本気で物事に取り組んでいる学生に興味があるという

企業様の意見などもお待ちしております、

以上、舞洲部 広報のフクダがお届けしました。

いつもご愛読いただきありがとうございます。

これからもどうぞ宜しくお願いします。





いいなと思ったら応援しよう!

『舞空キャンパス0⇒1学生クリエイト 』 Supported by SDGs products
皆さん本当にすごくよく見てくださっているなと思う瞬間もあれば、その方がどういう思いでこのnoteにたどりついたかという経緯を聞いて感動することもあります。これからもサポートして下さる皆さんのために頑張っていきます。