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【前代未聞】デジタル社会VS高齢化社会!学生が興すハイブリッドなまちづくり


日本の高齢化の急速な進展。

特に若年流出の多い年では都市機能を維持するための

サービスの提供がままならなくなる。

地方だとさらに深刻。



そして、ここにまたひとつ

数百年続く伝統行事が消えかけている。



街の悲痛な想いを背負い、

舞空キャンパスのメンバーが立ち上がりました。

この記事は、


学生たちでICT技術を駆使し、

伝統行事の存続維持を目指すドキュメント。


全国のモデルケースになればという想いです、

みなさんの街の活性アイデアの参考になればいいなと。


【舞空キャンパス】
社会で即役立つスキルを学び、フィールドワークで地域活性化を行う、
大阪の舞洲を拠点に学生たちがで創るまちづくりプロジェクト。
様々なICT領域のスキルを活用して各市町村を盛り上げる第4次産業革命を興します。大阪万博チームエキスポ2025の共創チャレンジにも認定、
さらに高みへ。


今回の記事は舞空キャンパスに参加しています

女子大学生のオカが書かせていただきます。


鹿児島県に、鹿児島の三大祭のひとつに数えられたりする

『初午祭』という

馬が化粧して踊るという独特な祭りがあります。

全国でいえることだと思いますが、この祭りもやはり

高齢化の影響で、馬を飼う馬主、祭りのスタッフともに

辞めていく人が増え、存続が危ぶまれている。

昔は20万人の来場の数も年々縮小して、

現在は、、、


画像出典:ニッポン旅マガジンより



そんな祭りを支えるために、


地域の学生、

そしてオンラインでつながる全国の学生で

デジタル技術を取り入れて盛り上げます!


未曽有の災害も経て加速するデジタル化、

同じく加速している高齢化と

どっちが強いか勝負です!


舞空キャンパスでは1年間デジタルについて勉強してきた、

その中でこの祭りでどのような取り組みができるのか企画立案。

まず今回初年度は研鑽してきたSNSの運用と、

開発したアプリを活用したデジタルスタンプラリー。

オンラインで全国から鹿児島に力を送ります。


はたまた現地では高校生がSNSの投稿素材を撮影してくれたり

イベント現地のスタンプラリーのボランティアスタッフ参加など

連携したハイブリッドな取り組みをします。




そして、この学生の取り組みに共感していただいた

あの世界中にフォロワーを1000万人もつ

人気タレントさんも協力いただけることに!

(こちらもまた追って発表させていただきます)


約500年間存在しなかったWEBサイトなんかも今回初!

すべて学生たちも協力させていただき創ります。


これぞ協創!!


(このような形を産学官連携というらしいです!)



すでに歯車は動き出しており、

プレイベントを覗かせていただいた際に出会った

踊りデビュー前のポニーちゃんがめちゃくちゃ可愛い。



こんな間近で動物に触れあえる機会って

動物園でもないと思うし、ワクワクしています。

ただ、地域の学生にもインタビューしてみたら

祭りに参加したことのない人も多数、

中には祭りのことを知らない人も。


触れれば触れるほど素敵な祭り、

終わらせるには勿体ない!


全国にそんな祭りがいくつもあると思うけど、

この初午祭をモデルケースにどれだけやれるかやってみます。

引き続きドキュメンタリー記事を書いてレポートしますので、

マガジンもブックマークお願いいたします。


舞空キャンパスでは、学校では習うことのできないスキルや考え方を

学びながら学生が中心となって活動している学生コミュニティです。

就活に向けて『具体的かつ最強のガクチカ』を身につけたい。

将来に向け、社会に出て役立つスキルを学びたい

という人は参加をオススメします。

また、この地域活性プロジェクトに参加する学生を募集しています!


またこの記事に関わらずなんでもコメント頂けると励みになりますので

よろしくお願いいたします。

以上、企業と学生が力を合わせて良い街づくりを目指す

「舞空キャンパス」より広報部メンバーの オカでした。


学生のためのスキル向上アプリも作っています、

学生さんは是非ダウンロードしてみてください!!

大学OBの先輩方は今どんな仕事してるのか、

在学中に絶対やっておいた方がいいことを

またアプリの中でアドバイス残してもらえたらうれしいです!

卒業生アドバイスまとめアプリDLはこちら⇒http://onelink.to/f9zxaz



本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。




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『舞空キャンパス0⇒1学生クリエイト 』 Supported by SDGs products
皆さん本当にすごくよく見てくださっているなと思う瞬間もあれば、その方がどういう思いでこのnoteにたどりついたかという経緯を聞いて感動することもあります。これからもサポートして下さる皆さんのために頑張っていきます。

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