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師走のアイデアワークショップを開催しました!

12月8日、ファイブブリッジで開催されたアイデアワークショップに、多種多様なバックグラウンドを持つ10名の参加者が集まりました。ビジネスパーソンから大学生まで、幅広い層の方々が参加し、会場は活気にあふれていました。

会場のファイブブリッジは創造性を刺激する雰囲気に満ちていました。

ワークショップ内容の紹介

今回のワークショップでは、以下のメニューを通じて創造性を引き出し、実践的なアイデアを発想する機会を提供しました。

1. 直感チャレンジカード

ランダムに引いた「状況カード」と「チャレンジカード」を組み合わせて課題解決のアイデアを発想。創造性の準備運動としても活用できるこのミニワークは、参加者の思考を一気に柔軟にしました。

2. IF60 + How40

50種類の日用品を題材にしたカードを使い、新しい商品アイデアを考案。利便性や実現可能性を考慮し、具体的かつ実行可能なアイデアを構築しました。

3. HUMA

「つまらない」と感じるアイデアを、楽しさや感動を加えることで魅力的にする方法を学ぶセッション。グループディスカッションを通じて、創造性を高める実践的な思考法を体験しました。

4. 「じぶんの発想法」を作る

AIが思考を支援する時代だからこそ、「人間ならではの感性や直感に基づいた発想スキル」を基にした発想スキルの重要性を学びました。参加者は自身のアイデア発想法を作り、それをAIを活用して発展させる方法も試しました。

盛り上がりを見せた「投資家・起業家アイデアワーク」

ワークショップの最後には、「投資家と起業家」というユニークなテーマでゲームを実施。一人が投資家役、他の参加者が起業家役となり、各自が90秒で考えたアイデアをプレゼンテーションしました。投資家が最も投資したいと思うアイデアが選ばれる仕組みで、参加者の熱い議論と笑い声が絶えませんでした。

多様な視点が生み出すアイデアの魅力

参加者のバックグラウンドが多様だったこともあり、提案されたアイデアは驚くほど多彩で独創的なものばかりでした。「こういった視点があったのか!」と驚きと発見の連続で、参加者同士の交流も非常に活発でした。

ファイブブリッジの扉はいつも、羽よりも軽い

今回のワークショップが開催されたファイブブリッジは、多様な活動やセミナーが日々展開されるクリエイティブな空間です。参加者同士の交流を深め、アイデアを生み出す場所として、ぜひ足を運んでみてください。理事長の畠山さんをはじめ、温かい雰囲気で皆さんを歓迎してくれることでしょう。次はあなたのアイデアが、この場所で羽ばたく番かもしれません!

若いころから、地域社会をよくするいろんな活動をしてきた畠山さん(中央)

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