「勉強してほしい」と子に望む、親の気持ち。
その気持ち、本当によくわかります。
我が子に勉強してほしいから…
勉強に集中できる環境を用意する!
そこで、子どものためを思い…
スマホや勉強空間を考える。
でも実は、周りの大人の声がけも大切です。
「ウチの子、勉強しないんです!」
「なんで勉強しないの?」
このような言葉を聞いているから
勉強しない=当たり前
と無意識に考えるようになり、
勉強しない理由を考えて…
勉強しないことを正当化しちゃう。
周りの大人が、子どもに対して…
「勉強しない」という言葉を使ったり、
「勉強しない」と決めつけるのをやめたら、
その子は必ず変わります。
「子どもなんだから、勉強しなさい!」
勉強は、子どもだけに課せられる罰
のように言っていませんか?
勉強=学び、成長
と言葉を置き換えた場合…
子どもも大人も関係なく、
万人が学び、成長するべきだと
思いませんか?
「子どもなんだから、学びなさい!」
これは、おかしな言葉になる。
大人も学ぶべき、成長すべき。
大人が学ばずに、
子どもに対して「学びなさい!」
と言うのも、おかしな話。
学び、成長する目的…
誰でも持つ「根気」について。
根気=根っこの気
人間だれでも持ち得ている、
気の力を根っこ(志)に宿す。
根気は志があれば、誰でも持てる。
そして、志のタネは誰でも持ってる。
将来が見えないんです…
と、志の授業を急遽入れた生徒。
キミの未来のためなら、
いくらでも時間を取ります。
全11回 22,000円
の志の授業ですが…
たとえ追加授業をしても、
追加料金はいただいてません。
子ども一人ひとりの志を見つける。
これが授業の目的。ボクの志。
志を見つけ、根気を持ち…
学び、成長を続ける人間になってほしい。
❶「勉強しない」と決めつけず。
❷勉強を「学び」「成長」と言い換え。
❸子どもの未来を考える。
これで、「勉強する子」になると思っています。
志の授業を行う塾長より
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