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プロフィール
はじめまして。石井しいです。
たくさんあるnoteの中から、このページを見つけていただきありがとうございます!
🫧基本情報
1978年、千葉県生まれ。
両親ともに計画性のない善良な人たちだったので、よく言えばのびのびと、悪く言えばほったらかされて育ちました。
幼稚園から帰ってきたら真っ暗で、電気はお金を払わないとつかないこと、そしてうちにはあまりお金がないのだと知りました。
母に言っても「お父さんが帰ってくるまで待とうね」と、まったく解決を試みる気配がしません。「この人みたいな大人になってはだめだ。目の前の問題を自分で解決できる大人になろう」と、五歳で覚悟を決めました。
高校受験の時に母から「〇〇(弟)を高校に行かせたいから、あなたは絶対受かる公立にして。落ちたら働いて。」と言われ、100%受かると踏んだ高校を受験しました。
お金がないと挑戦さえできないことを知り、同時に、この世は女に生まれた時点で、ちょっとばかりハードモードなのだということも理解しました。
とはいえ、普段はそこそこにしあわせでした。でも…。
当時、わたしの居場所になっていた「家族」とか「学校」とか「日本」とか、自分以外のだれかに決められた常識を真正面から受け止めて生きていくのはなかなかにむずかしいことを不安に思っていました。
どうやって生きていこうか悩んでいたら、この世にはいろんなところからいろんな人が集まって、なにが常識かわからないまま暮らしている「移民の国」と言われる国があることを知りました。
どうやら、アメリカもカナダも…オーストラリアもそうらしい
移民の国の風を感じてみたくて、文字通り朝から晩までアルバイトをし、寝ない日もあったりなかったりしながらどうにかお金を作り、海外留学と言う形でカナダに行けることになりました。
そこでみたカナダ人たちは、想像のとおり、のんきで自由でした。
カナダ人は自由でしたが、ちゃんと自立していました。自立しやすい仕組みが日本よりはちゃんと作られているようにも思いました。
カナダ人の生活を見て…
心身の健康を害してまでだれかの常識にあわせてあげる必要はないのだと、だれかの横暴な常識に巻き込まれそうになったら争わず、ふわっと逃げればいいのだと、そして、残念なことに「自立していない人はふわっと逃げるのが困難な時がある」と、学びました。
人生のテーマ:自由と自立
わたしの人生のテーマは、自由と自立です。
育ってきた環境が違うのはあたりまえで、ともすれば常識が違うはずのわたしたちが、平和に楽しく共存していける方法があるとすれば、それは周りの人たちの自由を尊重し(もちろん自分の自由も尊重し)、きちんと自立して生きていくことだと思っています。
カナダで学んだことをあたまの片隅において生きていたら、どんどん人生が楽しくなっていきました。そして、だれかの常識にあわせて疲れてしまっている人のHPの回復に、すこしでも貢献できたらと思うようになりました。
ファミコン世代の人ならわかるかもしれません。
ドラクエ3の僧侶みたいな。
勇者や戦士には一切あこがれたことはなく、攻撃魔法が得意な魔法使いもちょっと違う。それよりも、周りの人のHPを10とか20とか回復できる僧侶をすごいと思っていました。
たぶん、わたしが目指しているのは、回復系魔法が使える僧侶なのだと思います。
そしてもうひとつ。
どうやらわたしは書くことがとても好きみたいです。
好きなこと:書くこと
わたしにとって書くことは、だれかとつながることです。
勝手にクラス新聞を発行したらみんなに「楽しみ」にしてもらえたり。
弁論大会で学校代表になり、みんなに「感動した」と言ってもらえたり。
ブログで賞をとって書籍出版できることになり、それがきっかけで韓国人に「日本が好きになった」と言ってもらえたり。
その後の日本での食文化の推進活動でも「元気になった」とか「新しい人生の楽しみが増えた」と言ってもらえたり。
わたしは経験上、しゃべるより書くほうが、遠くのだれかと繋がりやすい気がしています。
🫧経験と興味
こんな経験をしてきました。そして、こんなことに興味があります。
興味の方向性1:経済的自立
∟元貧困女子&FP2級
∟株式投資&不動産投資歴15年
興味の方向性2:多様性と異文化交流
∟海外生活(カナダ・韓国)
∟韓国人との国際結婚&離婚+韓国人との仕事経験
∟異文化交流コミュニティ運用 in 韓国
∟異文化交流エッセイ&語学・教育書籍出版 in 韓国
興味の方向性3:日本独自の文化の応援
∟日本の食文化関連教育コンテンツの企画・運営 in 日本
∟日本の食文化関連書籍出版&カードゲーム企画開発 in 日本
∟日本の食文化関連イベント企画&メディア出演 in 日本
お仕事は企画・ディレクションをしています。
企画&ディレクション
∟WEBプランニング&進行管理
🫧noteについて
📍なぜnoteをはじめたのか
本当は創作が好きなのに、このところ論理的に文章を組み立てるライティングの機会ばかりが増え、なんだか脳が客観的になりすぎているなと感じています。
10年以上前に韓国でエッセイを出版したことがあるのですが、このところ日々のバタバタにおいやられ、創作活動自体をしていませんでした…。
そして、また頭の中を素直に吐き出せる場がほしくなり、noteをはじめました!
📍たくさん読んでもらえた記事
韓国人と国際結婚・国際離婚した経験をエッセイにしてみました。多様性がテーマです。自分とは違うだれかとのコミュニケーションに迷ったり、悩んだりしている方に読んでいただけたらうれしいです。
📍2024年8月から短歌勉強中です
短歌にハマっています。笑
もともとリフレッシュのために1日10000歩以上歩く生活を、2020年ごろから続けています。お散歩中にいろんなことを考えるのですが、その思考を元に短歌を詠む生活をはじめてみることにしました。
Xで投稿し、noteにも1週間分をまとめています。
※追記:2024/11
短歌が気になり始めた2024年8月から約3か月…。さらに短歌短歌な日々になり…今では先人の短歌をむさぼり食べるようになりました。笑
先人の短歌をたべて、おすそわけいただいたお守りたちは、むぎゅむぎゅとまるめて、わたしなりの消化方法でできるかぎり言語化し、こちらに入れています。
短歌にハマった理由は結構明確で…。
短歌にはわたしがなりたい「回復系魔法が使える僧侶」の「回復系魔法」になりえる力があるのではないかと思ったからです。
わたしもいつか、だれかのHPを回復できるお守りのような短歌が作れるように…これからさらに精進していきます…!
🫧お仕事のご相談はこちら
ご取材やお仕事依頼&ご相談などは、下記メールアドレスまでご連絡お願いします。
ishiishii14141*gmail.com
*星マークを@に変えてください
更新のモチベに繋がるので、少しでも気になってくださった方は、ぜひフォローいただけるとうれしいです。
それでは今後ともごひいきに。
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