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現実が「神」???

言うことを聞かない子供に対して

悩んでいる訳です。

こんなとき、

どう対応するかで、

自分の癖になっている「思い込み度」が分かります。

子供が小さいときと、大人になったときでは、

もちろん対応が変わるでしょう。

でも、

言うことを聞かないという悩みでは同じな訳です。

子供が大人ならば、

言っても無駄とか、

言うと喧嘩(けんか)になってややこしくなるから

というような理由で「諦める」かもしれませんね。

小さな子供ならどうでしょう。

どうでもこうでも親の言い分を通す「方法」を

行使するかもしれません。

まぁ、

どちらにしても、

その時は流せても、

現実は変わらないことを後で思い知ることになる訳です。

現実とは「絶対性」の現れです。

そうだからそう、

ですね。

なんで、とか、どうして、とかは無い訳です。

なので、

それを別の言葉に変換すると、

現実は

「神」

と言えるかもしれませんね。

絶対性という内容を表す言葉って

「神」が良い感じです。

でしょ?

そんな「神」に対して

なんで、とか、どうして、などなど「抵抗する」ような

強情という「思い込み度」に合わせて、

現実という「神」は

私達一人一人に

幸せに生きる方向への「サイン」を

送ってくれているのですよ。

あくまで擬人的な言い方ではありますが。

なので、悩んだら、

いやいや、楽しくない思いのときは

特に、

まずは、「そうなんだぁ」って、

現実を謙虚な心ですっぽりと

受け止めてみる努力をしてみましょうよ。

そうしようと思えば努力できる力が

私達には備わっていますから。

努力しない手はありませんよね。

よくよく考えてみれば、

生きるって、

「そういう努力」あるのみなんですよ。

すると、

あるときから

「サイン」に気付くことになって、

ストレス無く

目の前の「現実」と一つになれるようになり、

目の前の現実が好転し始めますよ。

必ずそうなるんですよ。

「そうだからそう」なんです。

人生は芸術である、楽しかるべきである。

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