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「頭の回転が速い人」って?
私が学生の頃もそういう流れだったのかもしれませんけど、私の子どもたちの世代以降はさらにそうなっていると感じます。
そうって、
広く深く自由に学べる
ということ。
なので、優秀な人が多くなっているのかもしれませんね。
素晴らしいことだなぁと思うし、
若い世代には大いに期待したいです。
先日、ある会話で、「頭の回転が速い人」という言葉が心に残ったのです。
言葉は知っていても、本当の意味はどうなのかあやふやだった私はネットで調べました。
要は、「情報を迅速に処理して素早く適切な判断やアイデアを出す能力」だそうです。
なるほど。
仕事場ではもちろん、日常生活のあらゆる場面でも、「頭の回転が速い」ということは、人にも物事にも、そして人生も恵まれることに直結していると改めて思いました。
その時その場でちょうど良い英知を授かるという感じですから。
ちょうど良い英知っていうのがポイントかもしれませんね。
たとえ知識量が多くても、その時その場に適応するということでないと「頭の回転が速い」ということではない訳です。
適応できないのは、ただの強情者ですから。
では、
どうしたらそうなれるのでしょうか。
ザックリと言えば、
私たちは、「自分の欲求を満たしたい」という生き方か、「世のため人のために貢献したい」という生き方か、
必ずどちらかの感覚で生きています。
真ん中はありません。
「ささげる在り方」は、いつもスッキリとして晴れやか。
次々に英知を授かって不思議と意欲まで湧いてくるものです。
引っかかりが無く、すーっと「適応する」感じ。
この感覚で生きるときに、実力を発揮できて、自分もうれしいし周囲にもお役に立てることになるのかもしれませんね。
「献身」という言葉があります。
人生は「献身」で生きると、「頭の回転が速い」幸福度の高い生き方になるのかもしれないなぁと思うのです。
続きは教会で!