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人は皆「〇〇者」です

「座右の銘」という言葉がありますよね。

ざっくりと言えば、

「そう生きれば幸せと信じている道」

という内容なのかもしれません。

そうおっしゃる人は、

「座右の銘に依って、目の前の『今』を選択している」、

と、表明しているのでしょう。

その積み重ねが

「幸せな生き方」

と、

信じ仰いで行っている生き方です。

ですから、

「本人が言うところの座右の銘」

を信仰している

「信(じ)仰(いでいる)者」ですね。

どんな人でも、

座右の銘ではありませんが、その人が思う幸せになる道を

「信じて、依って、選択しつつ生きている」訳です。

だから、

「自分の生き方を変えないのだなぁ、だから強情なのだなぁ」

と、

しみじみと思うのですよ。

だって、

その人にとっての今の「選択」は、

その人にとっての「幸せな選択」なのですから。

その選択を邪魔(じゃま)をする人の言うことは

「幸せになるな!」

と、聞こえているのだと思うからです。

依るところの「幸せ(な生き方)」が、

みんな違うのが悩ましいですね。

一生懸命に幸せを目指して努力しているのに

不自由を感じて、争いが起こったりするのですから。

本当の「人の幸せ」とは何なのか?

人類の永遠のテーマですね。

ヒントは、

「自分も幸せ、自分が関わる全ても幸せ」

です。

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