自分の命は時間であり人の命のおかげ様
布教師として
カウンセリングをする側になる場面がよくあります。
そのたびに、
一人の人間として
「学ばせていただくなぁ。ありがたいなぁ」
と、感謝の心になるのです。
客観的にお話をお聞きすることで、
自分自身のことを改めて見つめ直せる訳です。
先日は、
「自分の命は時間であり、同時に、人の命である時間も使っている」
ということを、
改めて思ったのです。
例えば、
私は自分の人生を歩んでいるのだけど、
妻の犠牲の上にある人生なのだということにハッとしたのです。
命という時間を共有しているのですから、
そうなりますよね。
だからこそ、
妻の命である時間を大切にする生き方が
自分の人生を大切に生きることにつながるし、
夫婦という時間が幸福感のあるものになるのだなぁと思ったのです。
いつも
謙虚な祈り心で
心を込め心を行き届かせて関わっていこうと思います。
続きは教会で!