努力があってこそ幸せです
主観で生きていることを思えば、
バランスを意識していないときは
私たちはみんな
「我欲」で生きている訳です。
自分の思いや都合や好みを優先している感じ。
それって、
バランスを意識していない生き方なので
関わる「世界」でバランスが悪い生き方になっています。
生きているとは、
気付いて思考し言動をするということ。
一つ一つのさ細な気付きに、
目標というか念願というか、
そんな思考が起こり、
その実現に向けて生きているということ。
その一つ一つの「今」に
「バランス良く」
と意識して関わる努力が無いと
もう
我欲の生き方になっていて、
そんな無意識の積み重ねのような生き方では
バランスが悪いことがパターンになってしまっている訳です。
無意識なので不自覚ですね。
不自覚なので、
なかなか変えられない訳です。
なので、
「悩み」が現れても、
原因が分からないことになるのが悩ましいです。
一度、自分の生活を振り返ってみると分かりますよ。
マンネリとか、
楽しくないなぁとか、
要するに
「不足の思い」が結構あることを自覚するでしょう。
そしてその状態を避けている結果、
好きな方にばかり心と体が向いて、
バランスの悪い生き方になっているかもしれません。
「悪」では無くても
バランスが悪い訳です。
バランスが悪いとバランスが悪い人生になるのは当然です。
「悪」ではないけど、
いろいろと崩れていきますから残念ですね。
やはり、
「バランスを心掛ける努力が楽しい」
という感覚に成長できることが、
幸せに生きるポイントだなぁと思う訳です。
人生は芸術である、楽しかるべきである。
続きは教会で!