見出し画像

幸せとは「どうありたいのか」ということ

若いときは

「何のために学校に毎日行くのか」

とか、

「何のために勉強をするのか」

と悩み、

社会に出たら、

「何のために毎日あくせく働くのか」

とか、

「何のために楽しくもないのに笑顔で付き合わなければならないのか」

と悩む訳です。

結婚したり子供を授かると

「何のために毎日苦労をしなければならないのか」

とか、

「何のために我慢しなければならないのか」

と悩み、

中年以降になると、

「何のためにがんばるのか」

と悩む訳です。

高齢になると、

「何のために生きているのか」

と、

究極の悩みで日々が虚しくなるかもしれません。

そんな幸福感の淡さでさいなまれないように、

必死に自分なりの

「幸せになる目標」

を見つけては努力することになる訳です。

その「目標」が達成したり叶うと、

「幸せだ!」

と思うのですけど、

すぐにそれが自己満足だと気付かされたり、

他と比較したりして、

一瞬に色あせてしまったりを繰り返しているかもしれません。

「どうありたいのか?」

が大切だと思うのです。

私は

「芸術生活ですよ!」

と、心からお伝えしています。

人生は芸術である、楽しかるべきである。

続きは教会で!