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「その態度が幸福感」なので

一般的には

「心が悩まない状態」を、

幸せと言うそうです。

心が悩むときってどんなときですか?

いろいろな言い方はあるでしょうけど、

これまた一般的には

「自分を変えないといけないとき」

かもしれません。

自分の心を変えて言動も変えなければいけないときに、

「心が抵抗したくなる」ことで、

「悩み」に感じるのかもしれませんね。

それほど私たちは無意識に

「自分の思い通りになることが幸せ」という生き方になっていて、

よほど意識していないと、

自分の思い通りの方向になるよう選択して生きている訳です。

そして、

その選択が「快感」なら、

ますますその選択が当たり前の感覚になっていき、

習慣となり、

「人格」になっていくのかもしれません。

ですから、

目の前の人の

今の「態度」が、

その人の幸福感なのです。

もし、不快そうな態度なら、

「私は幸せじゃないわ!」と、

態度で示している訳です。

幸せを願うのが当たり前ですから

「変わらない」ですね。

変えようとすると

「私を不幸にする気なの!?」

と、なるのですから。

さて、どうしましょうか?

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