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死ぬ時、私の『言葉の地層』は優しさで溢れていたい。
「声はここに私を打ち込む」
この表現に強く共感する。
困難に当たった時にこの言葉をつぶやいて立ち向かうかもしれない。
「私を打ち込む」いいねえ。
あぁ…人は、
言葉なしでは生きていけないね
音楽も詩も本もLINEの挨拶も
もっと言えば
思考さえも言葉であり声だ。
言葉を発することで、
いまここに自分を打ちつける
言葉を交わせれば
もっと強く
ここに
自分を打ちつけることが出来る
ー私はここにいていいよとー
もし居場所がわからなくなって
寂しくなったら声をかけてほしい
私はいつでもここにいるから…
もしもそんな人の目に触れたなら…今、私と貴方は繋がってるよと言いたい。(話ずれた)
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日本語は難しい独特だと
日本人はよく言ってきた気がする。
でもそうだろうか?
日本語は何も特別ではないことを
涙ぐましい体験から教えてくれる
『言葉は体験で覚えるもの』の章は
その単語が些細でありながら
大きな繊細さが描かれていた。
著者の苦しみがこみあげる。
私も正しい日本語と考えたときに
文法ではなく伝わるであろう気持ちを言葉づかいとして考える。
「が」と「で」の違いのように。
貴方と同じで(妥協)いいのか、
貴方と同じが(喜び)いいのかだ。
まさに体感だと思う。
(正しいとは話が違うだろう笑)
言葉が居場所をつくる
心からそう思う
それはそれは地道に
何十年もかけて
死ぬまでそれは繰り返される
『言葉の地層/太田明日香』
良い本だった
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大分旅行✈️楽しそう🐒
春は旅が上手い
お得を見つけるのが特に上手い
秋の旅行も期待してるよ
私はこの連休は本とライブに
浸かってインドアしてたよ。
涼しくなったらでかけたい…
暑いの嫌…😭