サラリーマンは絶滅危惧種なのかも。
近畿でライフプランデザイナーをしております石野です。
いよいよ、時代の流れが一般消費者の目に見えるようになってきています。
JR西日本が、自動運転を試験し始めました。
ファミリーマートは、大規模な人員削減を発表しました。
これからの時代、「サービス提供に従業員はいらない」というのが当たり前になってきます。自分事になってる方は危機感を感じられていると思います。
このバックグラウンドはIT技術革新です。
5Gの時代が到来し、IoT、ブロックチェーン、クラウド、AIの進歩によって大きな時代の流れ(革命)が起こっており、私たちの暮らしは豊かになりそうです。
このような革命は、多くのモノ、サービスが増えるとに、失われるモノも多くあります。
第1次産業革命:石炭の利用により移動手段が馬から自動車に
第2次産業革命:電力の利用により人の仕事を機械化、省力化
第3次産業革命(IT革命):インターネットにより連絡手段が手紙からメールに
第4次産業革命(今):モノ、ヒトがインターネットでつながり、人を介さなくてもサービスが提供できる
令和時代は、「サラリーマンが失われるモノ」となるかもしれません。
これでも自分の子供に、
「一生懸命勉強して、いい大学に入って、いい会社に就職しなさい。」
と言えますか?
過去の常識から脱却する時が来ているようです。
いいなと思ったら応援しよう!
国民のマネーリテラシー向上に向けた記事を書いていますので、サポートは辞退させていただきます。そのお気持ちで記事のシェアをしていただけるとありがたいです。