大口投資家が見る日本の30年後・・・
「このままでは30年後に日本は終了します」
「え、終了するって?そんな軽く言われても・・・」
「ゆっくり国の資金繰りがうまくいかなくなって破綻を迎えます」
「どうしよう・・・」
衝撃的な言葉ですが、直視しようとしていないだけで漠然と日本人の頭の片隅にはあるのではないでしょうか?
世界の経済格差が広がっており、富の局在化が進んでいます。
世界経済は、GAFAのような一部の巨大企業や大口投資家が握っているといっても過言ではありません。
こちらもシェアします。
世界の大きなお金の流れを見ている方が、このような発言をされています。
不安を煽っているわけではなく、日本国民に警鐘を鳴らしてくれていると思います。
でも、
今まで30年間大丈夫だったんだからこれからも大丈夫だろう。
特に根拠もなくこのような思いを抱いていませんか?
これ、正常性バイアスというようです。
たとえば、気象災害が起こった時に心理的ストレスから自分を守るために、思考が停止して「自分は大丈夫」と思い込む心理です。これにより最近の大雨被害でも逃げ遅れた人がたくさんいらっしゃったとのことです。。。
これって、中長期的な未来の事にも当てはまると思います。
ゆでガエルの理論とも言いますね。
・何となく年金だけで生活できると思っている
・最悪の場合、働けばいいと思っている
・今が良ければそれでよい
これらの思いをお持ちの方は、少し日本、世界の現状を把握されたほうがいいのかもしれません。
この記事が参加している募集
国民のマネーリテラシー向上に向けた記事を書いていますので、サポートは辞退させていただきます。そのお気持ちで記事のシェアをしていただけるとありがたいです。