【日本に立つ100人昇龍にふさわしいリーダーシップとは?】
書初めで書いちゃったんだから、100人の英雄を集めなければ。
英雄たちが集まってきても、
日曜ダべリング倶楽部じゃ世界は変わらない。
良いバイブルはないものか、と思った途端に
ある方からのメッセージが。
その人は易経の現代語訳をKindle出版されている
某大手IT会社の人。
おお、そうそう。
世界で最も優れた英傑を輩出した教科書があるじゃないか。
その名は「易経」。
卜占使った占いの易が有名だけど、易の本質はそこじゃない。
何よりリーダーの成長を示す「龍の物語」があるじゃないか。
ちなみに易経とは何ぞや?という方はこちら。
日本で最も詳しい竹村亜希子先生の解説です。
https://www.aki-ta.com/eki/
というわけで、さっそく易経のブラッシュアップ。
わかりやすく龍の話だけを書いている
超訳易経「陽」を出してきました。
こうして必要になるまでは、
読んでも頭を通過しているだけのものよ…
と思わず哲学的になりながらも
やっぱり面白い。
そして周りを見ると、
この人は今、この状態だとたちどころにわかっちゃう。
この易経に示された飛龍への5段階の道をたどると
みんな本当に英雄になれちゃうんじゃないか?
かくして壮大な実験を始めることにいたしました。
いろんなジャンルの人がお互いに刺激しあいながら
いまこの時代を変える力になる。
それって梁山泊?それともシン・ルネッサンス?
どうせなら社会を変える、ビジネスを変える人もいれば
この時代ならではの芸術性を花開かせるのもいい。
100人と銘打ってはいますが、
100人なんかで修まる気は毛頭ない。
ここから面白い時代がスタートしますよ!