石ケ森久恵

国際マスターインストラクター。加速学脩のためのさまざまな思考メソッド、マインドマップ、…

石ケ森久恵

国際マスターインストラクター。加速学脩のためのさまざまな思考メソッド、マインドマップ、フォトリーディング、フューチャーマッピング、天才のコードのインストラクター養成を、国際的に行なっています。

マガジン

  • 学びを遊びに変える、天才性キックアップ

    学びを遊び、遊びを学ぶ。 人生を面白くワクワクするものに変えるには、 ゲーム攻略と同じだと考えればたやすい。 次のステージに行くには、 少々地味なレベルアップ時期もある。 でもどうせなら究極武器を手に入れて、 圧倒的にステージクリアして行きたい。 …って、本気で思ってる? きっとゲームをやってる時は、 それぞれのステージに用意されてるイベントは 全部味わい尽くしたいんじゃないかな? そんなことがもしかしたら 私たちの人生には影響しているのかも。 そんなことを仮説検証していくマガジンです。

  • 大人の読み書きそろばん

最近の記事

嫌われるという愛し方

自分の子に誰よりもに嫌われるという状況を 誰が望むだろう? けれど子どもの側の立場としては 結構よくやっている。 なんでうちの親はああなんだ?と、 誰しも一度は思うだろう。 そして同時にそんな孝行心のない自分に すっかりうんざりする。 世界で最も分かり合えない関係性が 親子であり、夫婦であろう。 けれど、ある友人が言った。 母は、自分の子に誰よりも嫌われるという役目を 勇気を持って買って出てくれた、 おかげで私は精神的に、経済的に 自立することができた、 だから今は感

    • 【日本に立つ100人昇龍にふさわしいリーダーシップとは?】

      書初めで書いちゃったんだから、100人の英雄を集めなければ。 英雄たちが集まってきても、 日曜ダべリング倶楽部じゃ世界は変わらない。 良いバイブルはないものか、と思った途端に ある方からのメッセージが。 その人は易経の現代語訳をKindle出版されている 某大手IT会社の人。 おお、そうそう。 世界で最も優れた英傑を輩出した教科書があるじゃないか。 その名は「易経」。 卜占使った占いの易が有名だけど、易の本質はそこじゃない。 何よりリーダーの成長を示す「龍の物語」があるじ

      • 【100人の日本のために立つ(辰)人を作るプロジェクト】

        毎年、1月2日は「未来書初め」の日。 年末どんないい気分になっているかを想定して、 今年一年何したらそこに至るかを考える。 ゆるい年間計画。 ですが、これが相当パワフルです。 毎年何かしら大きな変化が生まれている という人も多い、この年間計画。 2018年から始めて早や7年目。 当初からご参加いただいていて、 毎年楽しみにしている、と言っていただく方もあり。 今年も粛々開催いたしました。 今年は「辰」の年。 年始にいきなり日本全体身震いするように 地震が起きて、一時開催

        • 【2024年】

          辰年の明けましておめでとうございます。 年始恒例、初日の出参拝。 今年は鹿嶋の海から上がる初日の出を参拝しました。 昨年、不思議なご縁から 東京青山から茨木鹿嶋に転居となり、 茨城で初の正月を迎えています。 思い返せば、2023年は大いなる手放しの一年でした。 1,2月は来る仕事は受けているものの これまでの方法では立ちいかなくなるのが見えて、 本格的に変化を模索。 しかしながら余りにも 自らのアイデンティティを固定していたので、 どちらに向けて殻を破るかが決められず

        嫌われるという愛し方

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        記事

          【human2.0に至る道】(私小説風?)

          もともと、小学生のころ 授業のノートの下にもう一冊ノートがあって、 超能力小説を書いていた、変な子ども。 白状すると、授業はあんまり聞いてなかった。 運動神経が発達せず、 運動会ではいつでもびりっけつだった。 超能力があったら、宇宙の果てと果ては一瞬でつながる。 運動会なら、スタートとゴールを瞬時につなげば 一番とかビリとか関係なくなる…なーんてお話を書いていた。 ――いま思えば、天才だったのかもしれない🤣🤣🤣 いま考えたら、物理法則無視無視なんだけど そんな子どものわか

          【human2.0に至る道】(私小説風?)

          目指せ!human2.0

          冬至はスタートに最適な日。 ということで、懲りずにNoteを再開してみようと思います。 以前からテーマはシン・ルネッサンスなのですが、 人間性回帰、というのは実は、 本来のひとのもつポテンシャルを開放すること なんじゃないかと思っています。 そこでFacebookにこんな記事を書きました。 普段、ほんのり(?)している人が、昨日 久しぶりにZONEに入ったのを見ました。 スイッチが切り替わった瞬間から 次元の違う光に包まれたように その一点が加速しているのがわかる。

          目指せ!human2.0

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          人の誕生日にかこつけて

          人の誕生日にかこつけて

          イマドキの合格発表

          交差点で待っていたら、 脇に避けてスマホを覗いていた2人が 交差点中に轟く声で 「やったあ!」 と叫び、2人で手鞠のように(古い)飛び跳ね、 しゃがみ込んで泣きながら 「よくがんばった!」 と抱き合っているのに遭遇。 そう言えば、高校の合格発表だったね、と 2人が親子だなとわかって思いました。 そうかぁー、私の頃は 高校も大学も貼り出された合格発表を 自分の目で見に行ったなぁ、 どちらも実は補欠入学だったと 後でわかったけど🤣 (本番に弱いタイプ) でも、こんな風に臆面も

          イマドキの合格発表

          得意なことを別ジャンルに活かす

          当たり前だけど、意外に気づかないこと。 自分の得意分野で、 得意なことをやろうとすると、 トップになるのは難しい。 上には上がいるから、 がんばっても、がんばっても、 まだまだ足りない、できてないと 足りないことばかり気になってしまう。 そうしてあっという間におばあちゃん。 でも実は、 得意なことを、他のジャンルに 翻訳して活かすとオンリーワンになる。 まさか、ケーキの最高峰を 飲み物にするとはね。 しかも、レジのお兄さんが 「スタバの年間メニューでも最高級。  自分

          得意なことを別ジャンルに活かす

          東北にある。

          「石ヶ森神社にお連れしますよ」 ――いやいや、まだ神にはなってないし。 …と思っていたのですが、確かにここは「石森神社」。 いつの間に…?じゃなくて。 福島県にあるのです。石ヶ森神社&石ヶ森稲荷神社。 日が落ちるギリギリに行ったので、雰囲気あるぅ~って感じですが、 力の強いおいなりさまがいらっしゃったご様子でした。 実は東北には「石ヶ森」が所々にあります。 福島と秋田にも「石ヶ森遺跡」と言う縄文期と思しき遺跡があり、 ご由緒正しい名前なのかなぁと思っています。 今日

          東北にある。

          本を読む目的は、絶対必要か?

          目的決められないです…。 講座で「質問は?」と聞くと、いつも聞かれる。 それに小説で目的なんか作れないデショ? 新聞も雑誌も。 たいていそういう時、 質問者は「どうよ?」って顔をしている と私は知っているのはナイショ🤣🤣🤣 目的設定しておくと読むのが早くなり、 充実した結果が得られる。 早く読みたいなら目的設定すればいいと言うだけで、 目的設定しなければ、遅くて焦点のぼけた 読み方になるというだけのことです。 が、まぁ、丁寧にお答えするならば 新聞は「今日の絶対押さえ

          本を読む目的は、絶対必要か?

          本を読む目的は何か?

          いい本だと勧められた。 最近話題の本だと聞いた。 そうして買ってきた本をあなたはどう読むだろう? 最初のページを開いて、おもむろに読み始めていないか? 「それが何か?他に読み方があるのか?」 多くの人は、他の読み方を知らない。 読むと言えば、読む、だろう、と言うくらい 読む、を分解していない。 そんなこと、学校で教わってないし。 そう、学校だってわかっていない。 読むときに何が起きているのかを。 例えば 「心がときめく片付けの魔法」 「断捨離」 どっちも片づけの本だ

          本を読む目的は何か?

          再開、再会

          しばらくサボっていたnoteを再開します。 三日坊主も7回やれば21日。 習慣化しようね、と言ってる本人は 見えるところで習慣化してこなかったなぁと反省。 とりあえず、習慣化のテストに やってみましょう。 ところで本当に習慣化は21日でできるのか? 一般的に21日とか、66日とか言われるけど、 実際のところはどうなのか…? ユニバーシティ カレッジ ロンドン(University College London)の Phillippa Lally博士のチームで 学生ボラ

          再開、再会

          フォトリーディングとは何か?

          落合陽一氏の新刊「忘れる読書」に フォトリーディングが取り上げられたと聞いた。 フォトリーディングは、これまでの読書とは違う。 と言われるが、本当は 今まで読書するときに認識していなかった所作を 意図的に読書に活用する方法。 だから誰にでもできる。 これがにわかに信じがたい。 今までうんうんうなっていた本でも 5分で脳に流し入れ、 20分もしないうちに、本の内容を まるで著者であるかのように語り始める。 そんなことができるわけはない、 と言う言葉の後ろには (もしそうだ

          フォトリーディングとは何か?

          自分に戻る場所を持っているか?

          弾丸関西ツアー。 確かに2つほど、言い訳になる仕事はあった。 でもわざわざ出張するほどでもない、 時間が有り余ってるわけでもない、 出張費だって出ない。 何しに行くの?と言われても イマイチはっきり答えられない。 言い訳の2つの仕事は 別に出張したからと言って、 成果に目に見えるだけの違いは 生まれないだろう、、、 自分の中で、サボりに近い感覚があった。 ただ、せっかく行くなら、 東寺には行かなきゃ、とだけ 思っていた。 旅立ちの前、数日間はさらに 予定がまったく安定し

          自分に戻る場所を持っているか?

          人に限りなく近いもの

          週末、北海道に飛んだ。 目的はホースコーチング。 馬と一緒に過ごす2日間。 リーダーシップ研修とも言えるし、 セラピーとも言えるし、 内観とも言える。 コーチは馬。 馬という動物は、ツノや牙など 他者を攻撃する術を持たない。 だから、危機を察知して逃げる。 人間は般若心経に受想行識という通り、 外界からの刺激を受け、 何らかの判断をして(想) 行動して 結果を認識する。 往々にして、この想が 社会的体裁やら思い込みやらで歪む。 馬は外界からの刺激をうけて、 言葉では

          人に限りなく近いもの