嫌な思いを忘れる方法

嫌なことをされた、嫌な思いをした。
こういったとき、ズルズルとその嫌な思いを引きずってしまい、
中々嫌な思いを忘れられない。という人に、嫌な思いを忘れる方法がある。
それは、
現状の10倍、嫌な思いをしまくる。
ということである。
嫌な思いをして、
ズルズルと引きずる人の共通点は、暇な人だ。
忙しい人は、1日に何十回も嫌な思いをするから、
引きずる前に次の嫌な思いに対して対処しなくてはいけない。
そうすると、昨日の嫌な思い出は、あれ、そんなことあったっけ、という感じになる。
一日に尋常ではない量の決断をしている決定権者や、経営者にこのような人が多い。
あれほどブチギレられたのに、
翌日会ったときケロっと忘れている。
嫌なことを引きずっている間は、暇人なのだ。
引きずっている暇があったら、行動しよう、挑戦しよう。

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