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映画「夢に生きる」来年春公開
私の初の長編映画監督・脚本作「夢に生きる」の完成の目途がやっと見えてきました。
来年春公開に向けて、着々と準備を進めています。
かれこれ脚本を書き始めてから、4年もかかってしまいました…
この映画は、夢に生きるすべての人に捧げる映画です。
映画「夢に生きる」への想いを、今回は書いてみようと思います。
4年かかっていることの証拠に、
4年前のnoteの記事を貼っておきます。(笑)
当時のタイト
時間を空けることを恐れない
現代人は、時間が空くことを恐れる。
今日は何もやることがない、
あなたには、何も仕事はありませんよ、
そんなことを言われたからには、
不安になって、何か自分にやることがないかと忙しくなる理由を探す。
これは、とても心が貧しくなっている証拠だ。
子供の頃を思い出して欲しい。
子供の頃、自分に仕事が無いからといって、不安になっただろうか、
自分にやる宿題が無いからといって、不安になっただろうか、
宿題
最終的に人生を決めるのは自分だ
短編映画「死んで生きる」の制作費をクラファンで集めようと思っているけど、
正直ビビってる。
集まらなかったらどうしようとか、色々間違えそうとか、まだ早いんじゃないかとか、
色んな人にアドバイス聞くけど、聞けば聞くほど怖くなってくる。
知り合い全員に電話しろとか言う人もいるし、
聞けば聞くほど、自分がやるべきなのかと迷ってしまう。
でもそれで辞めてしまったら、何も残らない。
やらない方を選んだら、何
ブレない
最近、変化力や、柔軟性ばかりが
世の中に蔓延っているように感じる、
みんながみんな、途方もなく目的地もなく
あっちへこっちへ彷徨っている感じがする。
まるで羊の群れのように。
こんな時代だからこそ、ブレない力っていうのが
逆説的に必要になってくるように思う。
こんな時代に、
自分を貫き通す人が現れたら、
それも魅力的なのではないかと思うのである。