お久しぶりです。気付いたら令和元年も終わろうとしていますね。 令和に入り、ますます「働き方改革」というキーワードに代表されるように、昭和時代のモーレツサラリーマンの価値観が大きくアップデートされようとしているのを日々感じます。 そんな中、平成の終わりに「定時帰社ハック」という記事を書き上げましたが、コロナ禍となり、ますます働き方が多様化する中で、定時退社（リモートワークなら切り上げ？）もより身近になっていることと思います。 記事公開当初より、大変ありがたいことに、当初か
2020年5月某日…一通のメールを受け取りました。 イシコ様 はじめてご連絡させていただきます。 私、〇〇出版社、△△にて書籍編集をしております、〇〇と申します。 まずは、ご多忙のなか本メールにお目通しいただきまして、誠にありがとうございます。 (中略) 今回は、ぜひともイシコ様に執筆のご相談をさせていただきたく、ご連絡差し上げた次第でございます。（以下省略） ご存知の方もいると思いますが、僕自身は2020年3月頃、緊急事態宣言が発出されるかもしれない…といった状況下
皆さん、今年も残すところあと数日となりました。 早い方は既に仕事納めをされて、年末年始休暇に入った方もいるのではないでしょうか。 今年は特に多くの変化が起きた一年でしたので、強制的にライフスタイルを見直すきっかけとなった年だったと思います。 僕自身も自分の価値観の優先順位を見直すことのできた1年でした。 一方、読書については変わらずマイペースに読み進めて参りましたので、2018年、2019年に続き、2020年のトップ10をご紹介させて頂ければと思います。（過去の記事は
あなたの英語力は？以下の3つから自己評価してください。 ✓日常会話レベル ✓ビジネスレベル ✓ネイティブ 英語を求められる環境に身を置く人であれば、英語力を評価するときに必ずと言って良いほど見かける評価基軸ですね。 この前提としては「日常会話＜ビジネス＜ネイティブ」という難易度に分かれていると思いますが、個人的には未だに納得のいかない分け方です。 「昨日飲みすぎて仕事やる気が起きない」 「子供のオムツがなかなか取れなくて…」 「週末は、ちょっと外でビール飲んでゆっくり
お久しぶりです。 2020年を迎え、気付けば今年も6分の1が終わろうとしていますが、年始の目標や思い描いたライフスタイルの実現に一歩でも近づいていますでしょうか？ 個人的な話ですが、昨年は定時退社率が3割くらいだったので、今年は5割を目指したいと思っています。年が変わったからと言って急に打率を上げるようなことはできないし、するつもりもありませんが、以前紹介した↓のnoteの手法を用いて少しずつ改善中です。 さて、余談（というか宣伝ｗ）になってしまいましたが、今日は「期待
今年も残すところ数日ですね。 殆どの人が昨日（あるいはそれ以前に）仕事納めだったのではないでしょうか。 今年はとにかく「働き方改革」「副業」「忘年会スルー」といったキーワードを耳にする機会が増え、我々の日常生活も変わってきたなと感じる年の瀬です笑。 さて、去年から始めた #ishicobook ですが、毎年恒例で2019年とベスト10も発表したいと思います。 ジャンルとしては、ビジネス小説、ビジネスマンガ、働き方、子育て、定年間近の父親のオススメ本等、軽めの本が多い
ようやく夏本番ですね。 久しぶりに休暇を取って、国内旅行をしているので、移動時間を使って、以前から頭の中でおぼろげに思い描いていたことをようやく文字に起こしてみました。 今回は、休暇中、子供たちの昼寝中にカフェで作業するスタイルで取り組んでみました（↓こんな感じです笑） 旅先で移動しながらの方が、頭もスッキリした状態なので想像以上に捗ります。ノマドワーカーはこんな感じの気持ちを持ち続けているのかもしれませんね。 さて、本題。 我々、サラリーマンである以上、転職や異動
どうも、最近海外出張で日本のお客さんのアテンドが続いており、加えて家族も増えたりして、若干余裕が失われているイシコです笑。 家族が増えると、生活の重心が子供たちにどんどん移ってしまい、自分の時間が減っていきますが、その中でどう自分も楽しめるかゲーム感覚で生活しております。 子供のための人生ではなく、あくまで自分の人生をしっかりと楽しむことが親にできる務めの一つだと勝手に考えております。 さて、いよいよ今日からGW10連休を迎えるわけですが、10連休を堂々と休めるのはサラリ
どうも、子供時代は秘密基地や隠れ家を作って遊んでいたイシコです。 今は都心に住んでいますが、子供時代は田舎に住んでいたので、それぞれの良いところを取り入れた生活がしたいなと常々思っていました。 そして昨年の夏、知り合いにお誘いいただいた別荘で過ごした週末に完全に虜に。 そんな中、昨年くらいからちょくちょく絡ませていただいたWamiさんが、デュアルライフを実現させていると伺い、思い切って今回の対談を提案したところ、快諾いただきました。 Wamiさん一家のデュアルライフの
あけましておめでとうございます。 早いもので、1月ももうすぐ折り返しなので、2019年も24分の1が終了しましたね。 今回年末年始は「時間はあるけど、実家にいても特にやることがない…」って人が多かったからなのか、ツイッターの滞在時間が他の休暇よりも多かった気がします。 僕もそんな一人だったので、年始にツイッターを眺めながら「何か面白いことできないかなー」と考えた結果、ふと思いついた結果がこちらの発信でした。 ふろむださんの著書である、「人生は、運よりも実力よりも『勘違
多くの方が既に仕事納めで年末年始の長い休暇に入ったことと思います。 お疲れさまでした。 今年はカレンダーの暦的にまとまった休みが取りやすい年だったのではないでしょうか。 働き方改革のトレンドもあるからなのか、割と早い段階で仕事納めをしている方も多く見受けられました。（良いことですね！） サラリーマンの皆さんも「社畜」と自虐的にならず、堂々と仕事して、稼いで、副業もちょこっとやって、休みのしっかり取り、名乗るのであれば「サラリーマン2.0」を名乗りましょう。 話は逸れ
ご無沙汰しております、イシコです。 突然ですが、皆さんは「非日常」と聞いたらどんなイメージですか？ いきなり何か突拍子もないことを始めたり、非日常を作り出すってハードルが高いものですよね。だからこそ、僕自身はライフハック＝日常の拡張と考えていて、日常の拡張を継続すれば、自然と非日常の日常化という変化が起こせると思っています。 例えば・・・ 3年前の自分を振り返ってみて、行動パターン、行動量、付き合う人、熱量などの全てに変化がない場合は「日常の拡張」がうまくいっていない
この写真を見るたびに「理想の週末」を思い出します。 大事なのは、小くても一歩を踏み出すことだと思っているので、僕自身少しずつこの理想の生活の実現に向けて、動き出しています。 もちろんサラリーマンなので、月〜金は仕事ですし、朝〜夕方までは勤務なので、ここの生活リズムはすぐに変えられませんが、だからと言って諦める必要や妥協をする必要は全くないと思っています。 そこで今日は僕自身が理想の生活を実現するために、普段から意識している2つのことを紹介します。 念のため言っておきま
突然ですが、先日↓のようなツイートをしました。 TSUTAYA×スタバ店の近くに住むメリットはいくつかあります。 ・コーヒー1杯で色んな本を読める ・読んだ本の内容を紹介できる ・アフェリエイトで紹介して、コーヒー代を稼ぐ ・またコーヒー1杯飲みに行く という無限の無料ループを享受しながら、読書を通してインプットもアウトプットもできる状態になり、しかも稼ぎもついてきます。 またこのルーティンは「本を買うなら、当たりの本を買いたい（外れを買いたくない）」という人にとって
前回、ライフハックを書き出したのを気に、自分のハックを言語化してみたとこと、思った以上に沢山出てきました。 （といっても、第三弾くらいでネタ切れになりそうですが笑） いずれにしても、アウトプットするのって大事ですね。 自分にとっても見直す良いキッカケとなりました。 今回はその続きとなりますので、前回のライフハックが少しでも参考になった方は、今回も僕なりのハックを書き出してみましたのでぜひ読んでみてください。 ライフハック 聞こえは大げさですが、つまりちょっと効率的
先日、たまたま日経新聞電子版を読んでる時に目に入ったニュースがこちら↓ 商社が「チキン」レース 鶏肉人気、安価でヘルシー：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29692170R20C18A4SHA000/ これを見た瞬間に、「あ、自分が仮に体育会の学生で就活中だったら、ストーリーが出来上がるな」と思いました。 ちなみに、僕は人事部経験があるわけじゃないですが、商社志望の学生さんには毎年何人か会って相談にのっていて、必ず
