見出し画像

「新しいこと」が定期的に必要な理由

初めてのリゾートバイトを始めて約3週間。
新しい土地で新しい人たちと新しい仕事。
新しい生活環境に新しい時間の使い方。

あらゆることが「新しく」スタートした今の環境も
3週間という時が経てば日常になる。
そう、「慣れてくる」のだ。

この慣れ、もちろんいい作用をもたらす。
新しく出会った人も段々と接し方、距離の取り方がわかってくる。
仕事もできることが増え、その分ラクにもなってくるし不安も薄れる。
生活のリズムができてきて一日の流れが自動化する。

…がこのリズム、私は少し厄介なものを取り入れてしまった。

はじめの頃は、朝に働いて、昼をはさんだ長めの休憩があり、また夕方頃から夜にかけて働く、いわゆる中抜けという時間の使い方がすごく新鮮で
それを記事に書いたくらいいい感じに使っていたのだが
今やその新鮮味も薄れ、その中抜け時間はほぼSNSやYoutube、アニメやドラマを見るといった堕落の時間になっている。

調子よく書いていたこのnoteも、この頃は面倒だなぁと先延ばしにして
一日の終わりにあわてて書く、と言った具合だ。
結果、内容も薄っぺらくなってるなぁって感じる。

このままじゃいけない。と立ち止まれた今日。

慣れというものはいいことを生む。
が、時にそれがマイナスに働く場合もある。

そんな時にそれを打破してくれるのが「新しいこと」、だと思う。
「新しい」は発見をくれる。
気持ちを新たにしてくれる。

また一つ、なにか「新しい」を始めてみようと思う。


いいなと思ったら応援しよう!