癒写isha waka

#ホスピタルフォトグラファー waka▪️長期療養 ・入院中の生活も家族の素敵なワンシーンとして写真で残そう #癒えフォト #病児付添いのママパパが元気になる写真を…▪️#フォンタン済 児とのんびり子育て https://isha-photo.work/info/210601-3

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ホスピタルフォトラボ#4~コロナ禍の試練

 2021年にホスピタルフォトラボという形で全国展開で撮影していくことには訳がありました。#3に続き、コロナ禍の闘病生活での<試練>と<期待>に触れたいと… 昨夏の入院。会えない日と付き添いの日を両方経験してみて… 私自身も昨年夏、付き添いをしないこと、と付き添いで外部に出られないことの両方を経験。久々の予定していた入院。24時間付き添いが必要という状況でもなかったので、入院前半と後半で付き添いの有無を切り替えました。  入院当日、手続きやら入院前診察を受け、(そもそも病棟

    • ホスピタルフォトラボ#3~コロナ禍の試練

       2021年にホスピタルフォトラボという形で全国展開で撮影していくことには訳がありました。そこで今回は、そのきっかけにもなった、コロナ禍での闘病生活をしているご家族に降りかかった試練に触れたいと… コロナ禍での付き添いママパパたちへの試練 これまで東京を中心にご依頼をお受けしていた闘病中のお子様とご家族の家族撮影。コロナ禍でもあった2020年は、付き添いのママ達にとっても、また違った困難が待ち受けていました。院内出入りの制限です。  普段から、RSウイルスやインフルエンザの

      • とびらプロジェクト~とびラーになるまで#2

         この春から始めたいことの2つ目として、東京都美術館×東京芸術大学のとびらプロジェクトに参加すること、を挙げ、ひとつ前の記事で#1を書かせて頂いておりますので、先にそちらを読んでいただけると嬉しいです。  #1の後半「とびらプロジェクト応募まで その1」で書籍のご紹介と自分のキャリアの整理と棚卸しを行ったことに触れました。 とびらプロジェクト応募まで その2  一方で、ホスピタルフォトグラファーとして、もっともっと、よりブラッシュアップして、出会っていないけれどホスピタル

        • とびらプロジェクト~とびラーになるまで#1

          この春から始めたことの2つ目、東京都美術館×東京芸術大学のとびらプロジェクトに参加することです。 とびらプロジェクトとは”美術館を拠点にアートを介してコミュニティを育むソーシャルデザインプロジェクト” と officialに記載されています。  初めてこの説明を見た時は、自分にはさらっと流れました。なんとなく存在を知りつつ、参加するまでに自分なりに響いた箇所が違いました。  応募するときにも改めて見てみると、”アートを介して”というところが自分にはとても光って見えました。

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        • ホスピタルフォトラボ
          4本
        • とびらプロジェクト
          2本

        記事

          ホスピタルフォトラボを始める#2

          この春から始めたこと、そのうちの一つ、ホスピタルフォトについて、引き続き、書きたいと思います。 前回の記事がまだの方は、#1から読んでいただけると、より読みやすいかと思います。 ホスピタルフォトラボへの思い ✨三つ目は、愛されて生まれてきたんだということを、ステキな記録の一つとして残して、お子様と一緒に眺められれば、という思い。  お腹にいる時に、胎児の疾患の可能性を指摘されてから、おそらく、どん底に突き落とされた日々を過ごすマタニティ生活。妊婦検診は、楽しみであったは

          ホスピタルフォトラボを始める#2

          ホスピタルフォトラボを始める#1

          この春から始めたこと、自己紹介に少しだけかかせていただきましたが、そのうちの一つ、ホスピタルフォトについて、今回書きたいと思います。 これまで首都圏を中心に活動してきましたが、全国に活動を広げて、長期療養中または手術待ちのお子様、医療ケア児、胎児に疾患がわかった妊婦さん、にむけた撮影活動を始めています。 ホスピタルフォトが必要な理由病院に付き添いしている間、自宅で療養をしている間、こどもと向き合っているママパパにとって、生死をさまよう状態であったり、将来をどう考えていくか

          ホスピタルフォトラボを始める#1

          はじめに…自己紹介

          ホスピタルフォトグラファーとして活動していますwakaです。 先天性疾患などで病院や、自宅での長期療養中、手術待ち、のお子様とそのファミリーが過ごす日常のすてきな一瞬を家族写真として撮影しています。 ・撮影に至るまで病気のお子様と病院に長期で付き添い入院をしたり、あるいはお子様ご本人と離れ離れの生活を送ったり、病気のこどもと他のご兄弟が離れ離れの日々を送っているママとパパにとって、生まれつきの病気がわかったその瞬間から、とてつもなく大きな不安と絶望と、そして子供と一緒にこの

          はじめに…自己紹介