心理学部生がエンジニアになるまでの軌跡
はじめまして。いせきです。
できるだけ、読みやすいようにGifや画像をふんだんに使用します(笑)
最近はブルーロックにハマっている大学3年生です笑
2022年3月9日(水)をもって就職活動を終了しました。
第一志望の会社から内定を早い時期から頂いていましたが、他の会社もしっかり知った上で決めたいと思い、会社を受けていました。
心理学部生であり、駆け出しエンジニアであった私がどうやって内定をいた
だいたのかを話していこうと思います!!
これだけは言えます。
心理学部生でもエンジニアになれます!ということはどんな人にも可能性があるということです!
就活成績
具体的な会社名は控えさせていただきます。
合計で25社ほど受けました。ベンチャー企業から大手企業まで受けていきました。(大手はボコボコにやられましたが笑)
内定:3社
最終面接落ち:3社
2次面接落ち:5社
1次面接落ち:3社
コーディングテストで落選:1社
性格診断で落選:1社
ES落ち:3社
自主辞退:5社
✳︎自主辞退は、第一志望に入ることを決意したため、途中辞退だったり、会社の設定している人数を既に超えていたため、自動的に辞退になったりしました。
プロフィール
氏名:井関竜太郎
生年月日:2000年4月13日生まれ
大学:立正大学
専攻:心理学部臨床心理学科
エンジニア歴:1年半ぐらい
開発言語:HTML・CSS・JavaScript・Swift・SwiftUI・Flutter
学生時代について
小学生:遊びまくっていた
中学生:卓球を頑張った
高校生:卓球を頑張った
大学生:海外留学(アメリカ・ベトナム)+ プログラミング
プログラミングを始めたきっかけ
初めに心理学を専攻した理由としては、スクールカウンセラーになりたいと思っていたからです。他にも様々な理由もありますが、今回は省略させていただきます。
ほんとに単純な理由です。
同じ学部友人から「プログラミングやってみない?」と誘われたからです笑
すごくシンプルな動機で初めて見て今は33個アプリをリリースしていると人生何があるかわからないですよね。。笑
始めてからの経歴は以下の通りになります。
HTML・CSS・JavaScript(2019年11月〜2020年8月)
→自己紹介のポートフォリオサイトやLPの案件を行なっていた。
Swift/SwiftUI(2020年8月〜2021年2月)
→iOSのアプリを開発していた。アプリをいくつかApple Storeに掲載
Flutter(2021年3月)
→iOS/Androidのアプリを開発していた。インターン経験あり
といった感じです〜
そんなに特筆したはありませんでした。
アプリ開発で意識していたこと
色々な視点でものを作る動機があると思います。開発してみて分かったこととしては、モチベーションの管理はとても大切であること。
勉強だったり、スポーツだったり様々な領域でもモチベーションの管理はとても大切だと思います。
①作りたいものベースで考える
→やはりなんの言語をやるかよりも何を作りたいかを意識することはモチベーションの維持につながるのかなと思っています。
②アウトプットを意識する
→何かのサンプルアプリを作ってみて、「できた!嬉しい!」という達成感も大切でしたが、その技術はなんのために使用したのかや、別の視点を考えたときに、その技術はどう活かせるのかを身についてけることで、使いこなせることができる。やったこととしては、ストップウォッチのアプリを模写したときに、UIの使い方や1秒ごとに時間が増える処理、ボタンを押したら時間をとめる処理など、様々な点で勉強になった。しかし、勉強になっただけで、他の場面でちゃんと使えこなせるかがわからなかった。だからこそ、アウトプットのために、「00:00:00:00:00」で桁数を小さくしたり、10秒ジャストを対戦形式でやってみようと思うようになった。その結果4種類ぐらいのストップウォッチが作成できましたが、とてもいい勉強になりました。その結果4種類ぐらいのストップウォッチが作成できましたが、とてもいい勉強になりました。
就活において心掛けていたこと
・とにかくいい印象を持ってもらいたかった。
→スマホアプリを33個リリースしたことをとにかく自慢していた。
これについてはどの会社でもとても好印象でした。ベンチャー企業でも大手企業でもこの点についてはいい評価をもらえることができました。
例えば、有名な会社だと「楽天」とかを受けたときに、コーディングテストが難しすぎてボロボロでしたが、「アプリを33個作成してリリースまですることはとても強い自走力があることが伝わりました。」と言ってもらえました。
就活でとても活躍できたこと
就活の面接時に使用して、解答するに至ってこの経験がこんな話ができるのをまとめていました。それをご紹介します。使用できそうだと思ったら使ってください!
・長期インターン
実務開発の経験
一番成長を感じられた経験
苦労した経験
チーム開発の経験
・個人開発
自走力の証明
開発したもので一番自信のあるもの
個人開発で苦労したこと
・留学(語学留学・海外留学)
人生が変わった経験
ESや面接で使えるヒント集
自分も使用していたいくつかの例を載せてみます。丸コピでもOKだと思います。。(ちゃんと話せるなら)
・大学生活でやっていったこと
→アプリ開発をとにかく取り組んでいました。大学2年生の夏頃からSwiftを始めました。そこでアプリ開発の魅力を感じ、熱中してしまいました。コロナウイルスで自宅自粛であった点やオンライン授業であった点などで自由に使える時間があったので、多い時で1日7時間ぐらいアプリを作っていました。高いモチベーションを維持した結果、約1年間で33個のアプリをApple Storeにリリースすることができました。
・志望動機
→自分の就活軸に基づいて理由を作ってみると会社ごとに理由を初めから考えなくてもいいと思うので、気持ちも楽ですし、芯を持って話せると思います。(この記事は別の投稿で記載します〜)
・学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)
→僕も場合は、ほとんどの面接の回答にアプリ開発の話をしていたのでとにかく一番頑張ったことをふんだんに使用するといいと思います。
どうしたらいいの?と思った方は一緒に考えてみましょう。ご相談に乗れればいいなと思っています!
・他者との選考状況や第一志望について
→この回答は面接官によって様々だと思いますが、素直に伝えてもいいのではないかと思っています。ただ、注意していただきたいのは、「第5志望です!」とかだったりすることは言わなくてもいいと思います。
そこで使用した解答例としては、
「どの会社も同じくらい魅力があり、それぞれで良いところがあるため、私の意見ではどの会社も同じくらい志望したいと思っています。そのため、面接の中で、自分の中で順位づけしたいと思っています!」
普通にそうですよね。少しでも興味がないとうけないと思います。(人によりますが)面接の中で深まっていくのかなと思います。
ご自由にお使いください!
・最後に質問はありますか?
→この質問は本当に難しいですよね。一般的な考えとしたら、受ける会社で聞きたいことがないということは意欲がないと言われてしまったり、入る前にできるだけギャップをなくすために質問しろ!などと言われると思います。
この意見は正しいと思います。しかし、そう言われても質問を考えるのは難しいですよね。
この問題の解決策はまた別途記載しようと思います!!
とりあえず、この辺りを記載してみました。この回答はどうしたら良いのか!?と思った方はぜひご連絡ください!(このブログのコメントでもOKです!)
最後に
就活を終えてみての感想ですが、「言いたいことがうまく伝わらなくてとても不安」や「予想外の質問がきて回答できない」といったことが多くありました。しかしこれについては、確かに言えることがあります。
最初は不安だと思うけど、やっていけば慣れると。
だから、気にせずにたくさん受けてみることをおすすめします。どうでもいい会社を受けるのではなく、少しでも興味があると思った企業を受けることをおすすめします。
就活が不安と思う24卒以降の方や、早めに就活をしたほうがいいかなと思っている23卒の方に少しで背中を押してあげたいと思っています。そのため、
就活で内定を勝ち取ろうオンラインサロンを作ってみようと思います。学生のみ参加できるようにしようと思っています。
面接のアドバイスやESの質問だけでなく、内定をもらった際には、みんなで祝うなどができたらいいなと思っています。
僕が受けた会社の情報も共有したいなと思っています!(会社から他言禁止の場合は、伝えられません。)
ぜひ、私のTwitterのDMでメッセージをください。