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拙作について①三途の川は冷たいので、槍で貫け水戸黄門!

皆様、お疲れ様です。長﨑太一ながさきたいちでございます。毎度、自己紹介もせずに何やら書き散らしているものですから、フォロワー様が200名を超えましたこの機会に改めて自己紹介をしたいと思います。

長﨑太一という名は筆名でございます。
本名は父方の姓、父がつけた名です。なので、筆名は母の旧姓、母が名付けたかった名にしました。

桜島がくっついている方の半島で生まれ育ちました。

こちらのリンクの作品は拙作でございます。何故、このような作品があるかと申しますと、大部分は割愛させて頂きますが、一言で纏めると【気が滅入っていた頃の産物】でございます。

拙作の内容は「河童堂と呼ばれる町中華屋に訪れる客が奇談・怪談を語ると料理が割引される」といったものでございます。

私が小説らしきものを書き始めたのは5〜6年ほど前で、結構いい大人でした。それ以前は、三途の川の渡し賃に見立てた1000円札をポッケにしのばせて真冬の川(水中)に寝そべるほど気が滅入っていておりました。

 私が前職を辞したのは、地元の郷土資料館に展示されている戦国時代の槍で上司を貫き己も自害する覚悟を決めようとしている頃でした。さすがに令和の世に下剋上まがいの事をしては、御家断絶の可能性もあると案じて職を辞するに留め置いたのございます。

 職を辞した後は水戸の御老公が編纂なされた大日本史の即席をたどる旅(嘘)(失踪)を始めたのございます。槍で貫く話の後に水戸黄門の話をsたからといって、肛門もとい痔を連想させたい訳ではございません。あしからず。

つづく


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