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「時間と時刻11」絵日記形式のなぞり書き|こどものにほんご
明治神宮のパワースポット 加藤清正の井戸
清正は築城の神様、土木の神様とも称された。明治神宮によると、井戸の場所には江戸時代、加藤家の下屋敷があり、清正の子の忠広が住んでいたことは間違いないという。特殊な技巧を要する横井戸だったことから、「そのような井戸をつくれるのは清正しかいない」という伝説が生まれたと推測している。
明治神宮のHPより
明治神宮の御苑の中に都会では珍しい湧水の井戸があります。東京都の調査では水温は四季を通じて15度前後と一定していて、毎分約60リットルの湧水量があり、昔から「清正井」といわれ加藤清正が自ら掘ったとされています。では、本当に加藤清正が作ったのでしょうか?
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絵日記形式のなぞり書き
小学校では、「新聞形式」「観察カード」「絵日記」でまとめる機会がよくあります。1年生を受け持った時はひらがな学習がおわったら毎日「せんせい、あのね」を書くようにしていました。
毎日自分の身の回りで起きたことを書き表すうちに、どの子も少しずつ表現の幅が広がっていきます。
そして、2年生になると1年生の丁寧な文字からのギャップに多くの保護者が心配するほど字が乱れますが、書きたいことが増えてちょっとバランスを崩しているだけ(ではない児童もいますが)なので成長の証とも言えます。
「よかった です。」
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「時間と時刻8」原宿は忍者の町だったで書いたように、清正井から祖父母のところに行き、夏休みを楽しむ忍者の子。
「うれしかった です。」
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「日付」で約3か月間観察をしながら育てたミニトマトを持参し、家族にやっと食べてもらえました。
「たのしかった です。」
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事実に関する感想を書くことから
簡単な作文から、書くことに慣れるようにします。在籍学級で3か月過ごしていると想定すると、このくらいの文に慣れている頃なので「こういう感じで書けば良いのか。」と理解すると、すぐ次に生かすことができるはずです
絵を描くのが得意な子もいるので児童が描いた絵を活用するのも良いと思います。ただ、時間がかかりすぎてしまうことも考えられるので描く前に「5分で描いてね」などと時間を区切っておくと、児童も納得します。