映画業界 ハラスメント体験記【奴隷日記#12】
突然のクビ宣言!
昨夜の胸糞悪い居酒屋のことは、すっかり忘れているアキさん。いつものように早朝、アキさんとJ太郎を乗せ、現場に直行する。この頃には、駐車場での長時間待機も慣れたもので、アキさんのいない隙にコンビニでジャンプを買ったり、仕込みで買っていた小説を読みながら過ごしていた。悠々自適、明日には撮影休日で大阪に帰れる。いい気分だった。
昼時になって、J太郎が入ってくる。
J太郎「お疲れ〜!暇やろ〜、飯休憩やって」
飯場に向かった。J太郎は周りのスタッフに可愛がられていた。「お疲れ様〜」「今日は殴られてへんか?」と冗談まじりに話され、他部署のチーフとも仲良く話していた。愛されキャラという感じで、場を和ませる存在のように見えた。私は現場に入っていない人間なので、周りは「誰こいつ?」といった顔をしていたが、後からアキさんが、「ドウ、買い出しまた出てきたわ、すまん」と話しかけたので、「あぁ美術部か」と理解していた。多分誰も学生だとは思っていなかったんではないか。
飯を終え、車でJ太郎と一服していると、飯終わりのアキさんも乗り込んでくる。
アキさん「いやぁ!明日は休日だ!!」
私「やっと休みですね」
J太郎「やった〜!」
この瞬間は非常に和気藹々とした雰囲気だった。愛知に来て3週間弱、アキさんもJ太郎も大阪に戻る1日を待ち望んでいた雰囲気だった。が、J太郎の「やった〜!」と言う言葉で空気が一変する。
アキさん「お前は残れ!」
J太郎「え?」
アキさん「お前は愛知に残って、残りの仕事こなしとけ!大阪には俺とドウだけで帰る」
J太郎「残りの仕事って何ですか?」
アキさん「それは今から考える」
どう考えても、特に急ぎの仕事はなかった。あるとすれば、撮影最終日近くに予定されている火葬シーンでの骨の作成くらい。それもほぼ完了していた。
J太郎「骨も、もう終わりますし」
アキさん「うるさいなぁ!そんなに帰りたいんか」
J太郎「みんな帰るなら、俺も」
この時点では、私もJ太郎もアキさんの冗談だと思っていた。「そんなに帰りたいんか?」と話しかけるアキさんも、半分笑っていたので。ただ、冗談ではなかったようだ。
アキさん「そんなに帰りたいんなら、帰れや。勝手にせえ。もう今日も現場入るな。駐車場で待機しとけ。明日からは2人で動く」
J太郎「???」
アキさん「お前はクビや。もう今から電車で帰ってもええぞ」
と言い残し、現場に戻っていった。
J太郎はパニックである。和気藹々とした空気から、まさかクビ宣言が発出されるとは、想像もつかなかったろう。私は思い出す。
産学協同映画が終わった後のアキさんの発言。
アキさん「あいつは続けてさえいれば、この業界生きていけると思ってる。だからどっかでクビにして、その考えを変えやなあかんと思ってるんや(中略)続けたいのにできひんって事の恐ろしさを教えたるんや」
アキさん去りし車内でのJ太郎
おそらくアキさんは、J太郎が少しして現場に戻り、謝りにくることを想定していたのだろう。 ただ、当のJ太郎は嬉しそうだった。アキさんが去った瞬間、煙草を吸い始めた。
J太郎「もうええわ!俺ホンマに帰るで」
私「ホンマにええんか?」
J太郎「現場は最後までおりたいけど、でも、縁切るなら丁度ええ」
私「J太郎がええならええけど」
J太郎「付き合いきれんって。昨日の飲み屋も意味わからんかったし、金もなければ、クビにもなるって、マジで奴隷やん。もう十分やったやろ俺も」
私「俺もやめるで」
J太郎「堂ノ本君も辞めたら、もうお終いやな。この作品、大丈夫かな」
私「迷惑はかかるかな」
J太郎「うーん・・・俺、どうすればええんや・・・今すぐ電車で帰りたいんやけど・・・でもなぁ・・・」
J太郎は苦しんだ。自分は辞めたら幸せで、もう今までの理不尽な暴力や暴言から解放される。でも、現場を飛ぶというのは、簡単ではない。全員で作り上げる映画に、自分のせいで迷惑をかけるのは嫌だ。ましてや、ただでさえミスを連発し、他部署に迷惑をかけ続けているアキさんが、足も失い、使いっ走りのJ太郎を失えば、作品の根幹に関わるのは目に見えていた。それなら、せめて自分が残るべきか、どうか・・・と自問自答を始めた。心優しいのだ。こうなっても尚、他人のことを考えていた。
この瞬間、電車で帰らしてあげた方が良かったのかもしれないと、今後悔している。
ドアを開くことのできないJ太郎
私は、J太郎に長々と話した。今までのアキさんを振り返り、どれだけ酷かったかを話した。自分がJ太郎なら、映画を辞めているとも話した。仮に帰ったとしても、誰にもJ太郎を悪くは言わせないと話した。周りの事なんかどうでもいいから、自分だけを考えて、選択してほしいと話した。長い長い話だったと思う。私は泣きそうな気持ちだった。
ここで辞めてほしい、そう願った。だが、心根優しいJ太郎は、
「やっぱり現場戻るわとりあえず謝ってみる」
と言い始めた。
車を出ようとするJ太郎。だが、ドアにかけた手が動かない。J太郎は自分の行動に吹き出して笑っていた。「あれ?動かんな〜」と笑いながら手を見ていた。その手は震えていた。ドアを開けるなと、彼の脳が言っていたのだ。また殴られる、戻ればどうなるか目に見えている。本当は今すぐ帰りたい、でも帰ると迷惑になる、現場に戻らないと。そういうJ太郎の感情が、目に見えた。俯く彼の髪からは白髪が見えた。目を逸らした。見えないフリをした。時間にして、1時間弱、J太郎はドアのそばでずっと悩んだ。何度も煙草を吸ってら、ふーっと深呼吸し「戻らな・・・」とドアに手をかける。だがやはり開けられない。「行きたくない・・・」と、かけた手を離す。「もう一本吸ってから」と煙草を吸う。この連続だった。
彼の心に、どれだけアキさんが影響しているのか。私は辛かった。「行かなくていい」と言いたかった。でもそれを口にすると、優しいJ太郎は「ありがとう、行ってくる」と決心を固めそうで怖かった。煙草を切らしたJ太郎に、とにかく私は自分の煙草を一箱渡した。何本でも吸っていいから行くなという思いだった。あの一箱の煙草には、それを吸い切る時間分の私の願いがこもっていた。「行くな」という私の祈るような願いだった。
だが、願いは虚しく、J太郎は1本吸い終えて、深呼吸。「このまま何本もタバコ貰うのは申し訳ないよ」と私に話し、「行ってきます」と外に出た。後ろ姿が小さく見えた。先の未来を想像して、真っ直ぐさえ歩けていなかった。俯きながら、まだ苦しむ様子が分かった。ジグザグに歩くJ太郎の姿は、「行きたくない」という想念の現れに感じた。
J太郎去りし車内の私
後悔した。J太郎が謝っても、アキさんが許さないことを願った。
あたりは真っ暗になり、次第に冷気が襲ってきた。寒かった。J太郎の姿を、サイドミラーからじっと見つめていた。駐車場の外に行くまで5分かかった。わずか30mほどの距離を5分かけて歩いたのだ。その彼の心情を察するに、身が引き裂かれる気持ちになる。決心したのか、駆け足で現場に向かい始めた。姿が見えなくなった。途端に不安になって、私は車を降り、現場を覗きに行った。J太郎は、アキさんを探していた。その必死な姿を見て、私はようやく決意できた。たとえアキさんが許したとしても、J太郎を今日連れて帰る、と。あんな状態の人間をそのままにしてはいけない。カナリヤ以降何ヶ月も殴られ、罵られ続け、学内では「アキさんの弟子」として勝手に扱われ、殴られる姿を見られても皆が笑って過ごしていた。その上、愛知に来ても親や恋人まで罵られ、金ももらえず、睡眠さえろくに取れない。クビにされて嬉しい筈なのに、謝ることなど一つもない筈なのに、それでも、謝りに行かないといけない、と決断してしまう。そんな状態、絶対におかしい。もはや洗脳だ。車内に戻ると、J太郎が吸い残したシケモクが何本もあった。見るたびに、彼の不在を許した私に怒りが込み上げた。
少ししてドアが開いた。
J太郎「やっぱりいいや。謝ることなんかないよ俺」
心底嬉しかった。アキさんは、J太郎を見て、シッシッとジェスチャーしたらしい。「じゃあもうええよ、辞めちまおうや」と話した。だが、迷惑をかけるわけには行かないとJ太郎は、まだ気にしていた。それなら自分が残るよと伝えた。J太郎は、「それじゃ堂ノ本君に申し訳ない」と更に悩んだ。「あいつが悪いんや」と私は告げた。もうどうでもいいから二人で帰ろうと話が終わった。J太郎は安堵していた。
「今まで大変やった・・・」と振り返り始めた。世話になったこともあるので、名残惜しさもあったろう。少しすると、「本当に縁切っていいんかな、卒業制作でも迷惑かかるし」とまた悩み始めた。時間が経つごとに決心が揺らいでいた。私は「スタジオ使わんでも映画は撮れる」と説得した。卒業制作の話をして、また、アキさんの酷い言動を振り返って、決心が揺らがないようにした。アキさんと縁を切る事で、学内のスタジオが使えず、ロケセットでの撮影になると、交通費や美術費が嵩むことが予測できた。だが、J太郎の事を考えると全くどうでもいい出費だった。今回のこの話を聞いて、納得できないスタッフがいるなら、そんな奴とは映画をしたくないと話した。
そんな折、ナガサワさんが車に遊びに来る。彼もアキさんから不遇な扱いを受け、現場近くをうろちょろしていたらしい。
J太郎「僕、明日やめます」
ナガサワ「え?辞めるの?どういうこと?」
J太郎「クビになって。もう付き合いきれないので辞めます」
ナガサワ「なんだよそれ。辞めていいよ、当たり前だよ。でも寂しくなるなぁ。住所渡すからDVD送ってよ。卒業制作も手伝いたいし、台本も送って。美術貸してやるから」
と話してくれた。J太郎と私は、ナガサワさんの力があるなら、卒業制作も何とかなると嬉しかった。
すっかり夜になって・・・
夕食休憩の時間がきた。J太郎にアキさんからラインが入る。「飯食え」とだけ。J太郎は、もう顔を合わせたくないと車を降りて、鉢合わせないようにしていた。私だけで向かうと、アキさんは察したように不機嫌に無言で飯を食い始めた。いつもは箸もお茶も弁当のゴミもJ太郎が運んだが、J太郎がいないと、不便そうに一人で片付けをしていた。
アキさんと車に戻ると、コンビニに向かうよう指示される。終始不機嫌なアキさんだったが、「アイツもわかったやろ、現場に行きたくても行かれへん怖さが」と話していた。きっとそろそろ謝ってくると思っていたのだろうが。
夕食休憩が終わり、現場にアキさんを戻らせてからも、我々の決意は変わらなかった。むしろ、どう辞める事を伝えようかシミュレーションしていた。宿坊についてから言うよりも、私がその場にいる車内の方が、暴力や暴言は多少緩くなるのでは、と決めた。
夕食から現場が終わるまで、6時間経った。車はどんどん寒くなった。「こんなん毎日、堂ノ本君は耐えてたんやな」とJ太郎が話した。「それと同じようなこと、お前にもずっと感じてるよ」と返した。「映画がこんなんやったら、プロがこんなんやったら、やりたくないなぁ」と彼は話した。きっとこういう風に辞めていった人間が、五万といるのだろう。そして、映画はこういうもの、プロはこういうものと続けられた人間が、今、こうして同じ事をしているんだろう。負の連鎖とはこの事だ。
最後のハイエース
現場が終わり、24:00前頃、アキさんが車内に戻ってくる。緊張の面持ちのJ太郎。アキさんは「宿坊」とだけ呟いた。私はゆっくり発進させる。アキさんは、ずっと車の外を見つめていた。バックミラー越しのJ太郎は、いつ話そうかソワソワしていた。私はできる限りゆっくり車を進めた。迂回しては、J太郎の勇気を待った。何度か試みる動きを見せたが、結局言い出せなかった。アキさんもJ太郎の様子に気づいていただろう。車内は異様なほどに空気が重く、現場から宿坊までの20分、ずっと無言で進んだ。
結局宿坊に着いてしまう。車が停車すると、アキさんは駆け足で部屋へ入っていった。すぐに姿が見えなくなった。
J太郎「なんも言えんかったわ」
私「怖かったんか?」
J太郎「(首を振って)今までの感謝とか、殴られた思い出とか、そういうのをバババって込み上げて来て。俺やっと解放されるんかって思ってたら、もう着いてたわ」
私「無理に、辞めますって言わんでもええよ」
J太郎「俺、言うよ。絶対」
そう話すJ太郎の目は強い眼差しだった。世話になったし、楽しい記憶もある。殴られたり、罵られた嫌な記憶もある。それを今この瞬間、きっちり清算して終わらせようという、固い決意が見えた。私は、J太郎とアキさんの二人きりの方がいいと考え、あの例の喫煙所で、5分ほど時間をあけた。
立ち尽くすJ太郎、闇から飛び出る太い腕
煙草を終え、部屋へ戻る道中、「アキさん、話聞いてください」「何やこら!」と怒声が聞こえた。慌てて部屋に駆けつけた。入ると、J太郎の思いとは裏腹に、普段通りのアキさんの姿があった。何度もJ太郎を払い除け、殴り、それでも「話聞いてください」と食い下がるJ太郎。押し問答のようになっていた。いつもは同じ部屋で眠るアキさんは、襖一枚隔てた隣の部屋で寝支度していた。
アキさんはきっと「続けさせてください」と言われると思っていたのだろう。何度も払い除け、J太郎の肩や胸を殴り、押し倒した。「俺は寝るんや!邪魔すんな」「お前みたいなゴミが俺の時間を邪魔するな」と吐き捨て、襖をピシャリと閉めた。ものすごい剣幕で殴られ、罵られていた。
立ち上がったJ太郎は、それでも震える手で、「話があります」と再びゆっくり襖を開けた。彼のあの時の心境を思えば、こみ上げるものがある。開けた襖の奥は、暗闇だった。立ち上がり、襖の近くまでドカドカと迫る足音だけが聞こえた。「俺、明日」と言い出すJ太郎。その瞬間、暗闇から、アキさんの太い腕がJ太郎の喉元に刺さった。「邪魔すんな、殺すぞ!」とグワっとJ太郎を押し除け、再びピシャリと襖は閉められた。
J太郎は、ただただ襖の前で立ち尽くした。その奥にいるアキさんに、伝えたいのに聞いてもらえない、その悔しさが見えた。俯き、顎に手を当て、考え事をしていた。泣いていたのかもしれない。私にはよく見えなかった。私はじっと見つめ続けた。時間にしては数分の出来事だったろう。彼は動く気配がなかった。悔しさと無力さと、腹立たしさと切なさ、全部入り混じったあの部屋の畳の匂いを、私は生涯忘れられないだろう。
最後の最後まで、嫌な奴だと感じた。最後の瞬間くらい、まともに向き合ってあげて欲しかった。こういう時、耐えられないのはいつも私だ。「J太郎、こっちおいで」と呼びつけた。ゆっくり振り返るJ太郎の顔を見ると、本当に映画自体を辞めそうで怖かった。「もうええよ、帰るぞ」と一言だけ呟いた。彼の顔が途端に明るくなった。
きっと、ずっと、誰かがこの言葉を投げかけないといけなかった。もっと早くに出来た事だった。事実、彼はあの瞬間に救われたと、私に話している。こうなるまで言えなかった私の弱さが、彼をここまで追い詰めてしまったのかもしれない。
別れの瞬間は美しく
我々は帰り支度をはじめた。ハイエースに残した荷物を掻っ払い、宿坊から借りた布団を綺麗に畳み、使わせてもらったトイレや風呂を、私なりに綺麗にした。ゴミも全て持ち帰るよう話し合った。最後の最後、畳んだ布団の前にハイエースの鍵と、台本と、預かっていた美術予算、それから置き手紙を置いた。「今までありがとうございました。卒業制作、頑張ります」とJ太郎。私は、文字だけでも何か言ってやりたくて「アキさんのこと、やっぱり嫌いでした。付き合いきれませんわ。帰ります」と書き置いた。大人なJ太郎に反して、ダサかったなと思うのだが、嫌味の一つでも書かないと気が済まなかった。J太郎は、私の手紙を見て、嬉しそうにしていた。「俺もそうやって書こうかな」と言い出したが、「立つ鳥跡を濁さず」と返した。
宿坊を出る際に一礼し、安息地・喫煙所で一本だけ吸って、寺を後にした。清々しかった。場所や時間など、どうでもよかった。J太郎は、開放的な夜の街で、今にも叫びそうな雰囲気だった。いや、叫んだかもしれない。
愛知を出るその瞬間
宿坊を出たタイミングでは、もう電車はなかった。夜行バスもない時間だった。なけなしの財布を確認し、タクシーを呼んだ。ネットカフェで一夜を明かすことにした。これまでのことを思い返し、アキさんと仲の良かったツイマ君に「ごめん、アキさんの現場辞めました」と連絡を入れた。J太郎も送っていたらしい。ついでにハチ子やナカにも、辞めた報告を入れた。
シャワーを浴び、寝る前に、ゆっくりエロビデオを見た。最高だった。3週間弱ぶりのたった一人の時間を満喫した。
『綺麗なお姉さんがチ○ポ馬鹿になるまでヌイてくれる種搾りメンズエステ』
これは本当に最高だった。一生忘れられないAVであろう。
朝になって駅に向かう彼は、憑物が取れた顔をしていた。精悍だった。名古屋駅に向かう車窓には、ロケ地やゆかりの場所がそこかしこに見えた。この期間、私はどれだけ運転したのか実感し、少し名残惜しかった。昼行便のバスで大阪まで帰った。3000円が痛かった。大阪に着くと、梅田の騒がしさが嬉しかった。そこからまた、電車を乗り継いで最寄駅についた。J太郎を車で、家まで送る道中、ハイエースと軽四の景色の違いが面白かった。マクドに寄り、馬鹿みたいに食ってから、J太郎と別れた。
その日は泥のように眠った。そして翌日から、卒業制作に向けて我々は動き出した。
「お前らはタダで動く奴隷やから」愛知編、完
これが私とJ太郎が経験した、大阪芸術大学時代のハラスメント体験記である。長々とお付き合いありがとうございました。
振り返り、今回の総括と現状の報告を済ませ、完結とします。しばしお待ちください。
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