『春原さんのうた』を想って。
こんばんは。今回は1/29にシネヌーヴォで鑑賞した『春原さんのうた』について、書こうと思う。いや、この書き方は不透明な気がする。春原さんのうた、を見て、考えてしまったことを書こうと思う。
映画評だとか感想文とは少し異なるので、映画の出来不出来が気になる方には、特に参考にならないことを前書きする。
ただ、春原さんのうたを見て、何がしかを書きたくなったというのは、その映画の最も鮮明な感想ではないだろうか。
映画の外部
私は普段、映画を見て映画の外部の話をすることを嫌う。例