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仕事と家庭、2兎追って2兎とも得たい

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子育てや居住地の制約があっても、あたり前に働き続けられる社会にしたい。 ド田舎の自宅から、東京のベンチャーにフルリモートで勤める会社員の記録(月1更新予定)
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#子育て

夏忙しの終わりに

夏忙しの終わりに

子どもたちの夏休み、それはつまり親たちの夏忙し。

朝早く起きて学童のお弁当をつくり、昼休みには部活帰りの娘の昼ごはんと晩ごはんの下準備をし、退勤後には習い事前に食べるおむすびを握り、晩ごはんをつくる。炊事が日に2回分増えるのが夏休み。

宿題は果たして終わったのか、あるはずの丸つけ用の答えは一体どこへ行ったのか、工作は規定のサイズにおさまっているのか、作文の文字が徐々に殴り書きに変わっていくのは

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「見ればわかる」の落とし穴。 子育て期に陥りがちな"脳内飛躍"がキャリアを潰す?

「見ればわかる」の落とし穴。 子育て期に陥りがちな"脳内飛躍"がキャリアを潰す?

「そんなの見ればわかるじゃん」
出産から早14年、何度この言葉を口にしただろう。子育てによって否応なしに発達する「見ればわかる」という力。これは果たしてスキルなのか、弊害なのか。

生まれたてほやほやの小さな子を守るためには、その全身に目を配って些細な変化を察知し、適切に対応しなければならない。例えば、子が突然に泣き出せば、親たちは瞬時に理由を考える。「最後にオムツを替えたのは3時間前だから、そろ

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子育て混沌期、仕事を辞めたくなった時に考えてほしい3つのこと

子育て混沌期、仕事を辞めたくなった時に考えてほしい3つのこと

「転職は早まらないほうがいいよ」とこの1年間に一体何度言っただろう。
子どもを2人産んでから、長年勤めていた会社を辞め、地元の中小企業での時短勤務を経てベンチャーでのフルリモートワークへ、2度の転職を経験した。子供は中2と小4になり、なんというか、「子育て真っ只中」の混沌は脱出したように思う。

そのせいか、今まさに混沌の中にいる友人やかつての同僚から、退職や転職の相談を受けることが増えた。対面だ

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