#SNS医療のカタチ
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感情がみえたとき、好きになる
あまりやらないFacebookをひらくと『友達かも』にけいゆう先生がでてくる。けいゆう先生は外科医だ、細身のスーツが似合うイケメンだ。おまけにTwitterではクレバーなツイートをしてよくバズってる。そのうえとっても謙虚だ。なんなんだほんと。
けいゆう先生が写真業界の人じゃなくてよかった。きっとけいゆう先生とおなじ土俵にたつ医師は少なからず対抗心を抱いてるんじゃないだろうか。
けいゆう先生
みんな名医を探している。
「幡野さんってどこの病院に通ってるの?」
『○○大学附属病院です。』
「なんでそんなところに通ってるの?そんなところじゃなくて、わたしがもっといい病院を紹介してあげる。」名刺をピッ!!
写真展をしているときに頭の中が生理食塩水しか入っていないんじゃないかという女性とこんなやりとりをしたことがある。彼女はがん患者を支援する団体の代表だ。やりとりしたのは、ぼくではなく写真展に遊びにきていた妻
安楽死についてちょっとだけ
ALS患者さんの嘱託殺人で逮捕された医師にはビビった。
『あぁ、やっぱり日本でも水面下で違法に安楽死を施す医師がいるんだなぁーー』ビビりながらおもわず一人ごとで呟いてもいた。まえに知り合った医師に、明言はされなかったけど違法に安楽死ができる旨を伝えられたことがある。もしも幡野さんが本当に困ったら…というニュアンスだった。
ぼくはがん患者だ、病気になってすぐに安楽死のことを調べ、スイスで安楽
and recipe 小池花恵さんの場合
ぼく(大塚)がその人の存在を知ったのは京都高倉六角にあるワインバーのカウンターで写真家の幡野広志さんとイタリア産赤ワインを飲んでいる最中だった。
「最近、ぼくにマネージャーがついたんです」
幡野さんとはじめてお会いしたその夜、ぼくらは夜中2時までワインを飲んで語り合った。
(撮影:幡野広志)
それ以来、幡野さんとお会いするときは大概、仕事終わりにワインを飲み行く流れになっていた。
幡野さ
noteはじめました
はじめましての方、はじめまして。
「SNS医療のカタチ」で活動している大塚といいます。
写真の一番右に写っているブルーライトカット眼鏡をかけているのがぼくです。
一番左に写っている病理医ヤンデルが最初にぼくのことを「ブルーライトカット眼鏡」と呼び捨てにしたことから、いまだに「ブルーライトカット眼鏡の人」と呼ばれます。
ヤンデル先生、ありがとう。
ありがた迷惑です。
よしき皮膚科・形成外