
はじめまして。
在日韓国人3世の、金(キム)イルミです。
生まれも育ちも愛知県名古屋市
今年、50歳になります。
幼いころ、私の周りで普通にあった日常が
実は韓国独特の文化であると知ったのは、
随分大人になってからでした。
いつからか、そんな韓国の素晴らしい文化を
日本の人に沢山知ってもらいたいと思うようになり、
韓国の伝統文化をお手伝いするように。
メインは韓国伝統茶ですが、趣味で韓国茶に合わせて
韓国伝統菓子を作ったり、朝鮮民画を描いたり、
最近はハングルカリグラフィも始めました。
今まではアメブロに韓国文化を綴ってきたのですが、noteでは更年期について書きたいと思っています。
いきなり「更年期?」ですよね。笑
実は今まで大きな病気ひとつしてこなかった
健康だけが取り柄の私でしたが、
48歳の頃に「卵巣嚢腫」になりまして。
子宮全摘、卵巣左側摘出、右側一部切除をしたら、そこから一気に更年期が加速^^;
ただ、元々楽観的な性格なのか?
「卵巣嚢腫」という病気については何の不安もなく
ただ、手術の日を待ちわびていたし、子宮をとったら生理が無くなって楽だろうし、卵巣は片方残るし、大丈夫でしょう?と、安易に考えていたのでした。
元々かなり鈍感なのかも?
子宮の状態などを見た主治医が術後、
「生理痛が結構ひどかったでしょう?」と言われ、
え、いやーそうでも?と答えてました。
そもそも、人間って自分の体でしか体感できないし、痛みの感じ方も人それぞれ。
私が我慢強いのか?痛みにどれ程強いのか、
それとも弱いのか?
人と比べようがないのでわかりませんよね。
ちょっと話が脱線しましたが・・・
要は、全然心配していなかった更年期が
一気に始まってしまって、
かなりしんどい思いをしているということです。
ここでは、とにかく「更年期に良いと言われること」をバシバシ自分の体で体感し、効果があったものを発信していこうと思っています。
鈍感なので、違いがわかると良いのですが・・・笑
一抹の不安はあれど、他の方の情報も
参考にさせていただきたいです^^
というわけで、辛い更年期と向き合っている、
多くの女性の皆さま!
どうぞよろしくお願いいたします。
因みに薬膳のティーセラピーの資格を持つ
「韓方茶セラピスト」でもありますので、
薬膳の視点からの投稿も時々していこうと思っております。
興味のある方は、
是非フォローをお待ちしております!