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定例会 2023年9月28日 午後7時~午後9時 「仮放免者の生存権」


日 時  2023年9月28日 午後7時~午後9時
テーマ 仮放免者の生存権
報告者 近藤 敦 名城大学教授 及び 仮放免者生存権弁護団
2015年9月18日付け「退去強制令書により収容する者の仮放免措置に係る運用と動静監視について(通達)」が発出されてから、仮放免の条件として就労禁止が付される運用が目立つようになり、現在はその運用が定着しました。
しかし、就労を禁止されたら人は生きることができず、現場からの悲痛な叫びは今も止むことがありません。
今回の定例会では、外国人の権利を長年研究してこられた近藤敦教授から、就労禁止措置における条約や憲法等との関係での問題についてのお話を伺い、また、仮放免者の生存権を実現するための弁護活動を続けている弁護士からの報告と合わせて、仮放免者の生存権はどのようにあるべきかを、皆さんと一緒に考えたいと思います。
方 法  Zoomミーティング(申込みいただいた方にURLをお知らせします)及び会場(お支払い頂いた方へ会場の場所をお伝えします)のハイブリッドでの開催を予定。
資料代  500円

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クレジットカード決済ができないなどの技術的な問題は、入管問題調査会側では設定ができず、お問い合わせを頂いても対応できません。申し訳ございません。

また、入管問題調査会は会場参加を原則としています。コロナもあってZoom配信に切り替え、現在はハイブリッドで行っていますが、あくまで会場参加して頂き、懇親の場にすることを主目的としています。録画してしまうと、会場に足を運んで頂く方が減ってしまって、実際の交流の場としての機能が失われてしまうのが危惧されるため、録音・録画は一切行っておりません。
何卒、会の趣旨をご了承のうえ、お申込み下さい。

*問い合わせ先 nyukanmondaichosakai@milestone-law.com

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