最適なアウトプットまでの時間配分?
「アウトプットする」こと。
これを第一に考える。
その場合、何にどれくらいの時間を割くことが適切なのか?
そのときの理想を考えてみた。
アウトプットの量。
何もしない時間。
インプットの量。
これらのバランスを大切にする。
上から優先順位が高い順。
①アウトプットは、最大のインプット。
アウトプットするためには、インプットが必要。だけど、インプットは、何も情報を見たり聞いたりするときだけ得られるものじゃない。
自分の体の外に向けて、何かをアウトプットする。そのアウトプットされたものを自分で見ることで、「ああ、自分はこんなことを考えていたんだ」と気づいたり。自分の思いを俯瞰して見ることができる。
「アウトプットは最大のインプット」。この言葉に出会えてよかった。本当にその通りだと思う。
つまり、じゃんじゃんアウトップすればいい。
②お風呂でよくアイディアを思いつく「何もしない時間」の活用。
よくお風呂でアイディアを思いつく。だけど、お風呂を出たら忘れてしまう。そんなことがありますよね。
なんでお風呂でアイディアを思いつくのか?それは、インプットもアウトプットもしていない時間だからかもしれない。
インプットもアウトプットも、どちらもしていない。そうすると考えるしかない。そうやって、頭の中の情報が整理される。そのときに、あの情報とこの情報がつながってピコーン!とアイディアを思いつく。
この「何もしない時間」が、実は確保するのが一番難しい。現代は隙間時間さえも、SNSなどを見てしまう。そうやって、インプットする量が増えて、考える時間が奪われてしまう。
だから、「何もしない時間」を積極的に増やす。お風呂や散歩。寝るも含まれるかも。それらの行為は、アウトプットするためには効率が悪いことようで、実は大いに役に立っているものと思われます。
③インプットは、勝手にやってしまう。
インプットに関しては何も心配ない。
この情報社会でインプット量の心配をする必要はなさそう。みんなすぐに情報にアクセスできる端末を持ち歩いている。
まあ、情報の質という点では、選ぶことができそうではありますが。
おわり
ということで、アウトップをするために意識すること。
アウトプット。
何もしない時間。
インプット。
これらのバランスを取ることでした。
すべての時間をバランスよくすると言っても、それぞれ労力が違う。
だから、意識としては「アウトプット」と「何もしない時間」。これらの時間と量を増やそうと思うくらいがちょうどいいかもしれません。