敏感な親子のゆっくり生活#15 子どもと一緒に料理を楽しむ上で大切なこと
小一の娘は現在六歳。背も小さく、好き嫌いも激しく、華奢に見えるのに、腕相撲では私より圧倒的パワーを発揮します。
「え、どこにそんな力が?!」
単純に私の腕力の衰えのせいかもしれませんが、そっちだと思うと結構ショックですね……。ちなみに指相撲でも一瞬で負ける……(涙)
さて、そんな娘が最近教科書で「サラダでげんき」という話を読んでいます。角野栄子さんの作品と言うことで、やはり話が面白く、ついつい引き込まれてしまいます。気づけば、このサラダを再現してみたい、という気持ちになっていました。
サラダに入れる野菜や調味料は以下の通り。
・きゅうり
・トマト
・キャベツ
・かつおぶし
・ハム
・とうもろこし
・こんぶ
・にんじん
・砂糖、塩、酢、油
具体的な分量については触れられていませんが、我が家では調味料の量は、塩・砂糖少々、酢・油大さじ1を最後に回しかけて味を調えました。
できあがったのがこちら(息子撮影)。
なんと、買い物メモに書いていったのに、ハムを買い忘れ(!)代わりに焼きたらこでピンクを代用。これでも、塩味がいい具合でおいしかったですよ!
普段はサラダを残すことの多い娘もモリモリ食べてくれたし、うまく出来たことで家族みんなも笑顔に。タイトルの通り、サラダで元気になることが出来ました。
絵本(童話)に出てくる料理って、私、結構実際に作ってみたくなるんですよね。ずいぶん昔のことですが、赤毛のアンに出てくるレモンパイやマフィンなんかをよく作ったものです。素朴ですけど、それでティータイムを楽しめば優雅な気分が味わえるのでおすすめです。
料理ってやっぱり、作る時間そのものが楽しいし、食べたらもっと幸せになれるんですよね。こういう親子の時間や会話が、子どもの成長に言い影響を与えればいいなと願いながら、これからもこんな素敵な時間を持つ機会を作っていきたいと思っています。
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