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たった二箱の無人書店|いろり文庫について 【使いかた編】

京都市左京区・吉田山の麓にある24時間営業の無人書店「いろり文庫」と申します。

このnoteでは、いろり文庫の「使いかた」についてお話しします。

Google Maps はこちらから↓


いろり文庫について

いろり文庫は「たった二箱」の書店です。自由に箱を開けてご覧いただけます。

※ドアから向こうはスタッフオンリーとなっております。お気をつけください

1)本を"購入"する(右側の棚)

本はすべて一冊200円です。
左側の本棚にあるシルバーのタンブラーにお金を入れてください。(PayPayも対応)

2)本を"交換"する(右側の棚)

①持参いただいた本を本棚に入れる
②本棚にある、気になる本を持ち帰る

以上です!

交換した本はそのままご自身のものにすることも、図書館のように返却して、本棚にある本と交換しても構いません。

現段階での割合は、
購入40%
交換55%
図書館5%
だと思います。
皆さんの好きな方法でご利用くださいね。

いつも交換された本で
埋めつくされています。

3)ガチャ本(左側の棚)

ガチャ本とは、
ガチャポンのように本の中身を隠して販売する、新しい本選びのかたちです。

↓こんな人にピッタリ↓
◻︎新しいジャンルの開拓がしたいひと
◻︎気軽に本選びがしたいひと
◻︎ちょっとしたギフトに迷っているひと

袋には、スタッフが考えた、その本にまつわるキャッチコピーが書かれています。

こちらは一冊500円。

こちらもお支払いはタンブラーに入れてくださいね。

以上、いろり文庫のちょっと(ちょっと…?)変わった本棚紹介でした!少しでも気になる!という方はぜひ、ご来店くださいね〜

(文章:スタッフこさや)

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