AIクッキング：ChatGPT考案レシピで美容スイーツを作ってみた！
お菓子作り vs. 美容 … 両立できるのか！？
私はお菓子作りが大好き。
とにかく上達したくて、時間があれば焼いて、試作して、改良して…。
当然、試食係は100%私。
「美味しく作れるようになってきた！やった！」
そんな達成感に浸りながら焼きたてスイーツを食べる時間は、至福そのもの。
でも、翌朝。
「え！？昨日こんなにニキビあったっけ？」
鏡に映った自分の顔には、ポツポツと増えた吹き出物たち。
お菓子作りが楽しいほど、肌は悲鳴を上げていた…。
「好きなことをやるか、肌を守るか」
そんな究極の選択を迫られた私は、一度お菓子作りを控えるという決断をした。
…が、無理だった。
やっぱり焼きたい！作りたい！
でも、肌も守りたい！
そこで考えたのが、**「美容に良いスイーツを作ればいいじゃない！」**というシンプルな解決策。
どうせ作るなら、罪悪感ゼロで食べられて、しかも美容にも良いスイーツが欲しい。
そこで今回、ChatGPTに美容スイーツのレシピを考えてもらい、実際に作ってみることに！
AI考案！美容マドレーヌのレシピ
ChatGPTに「オイル・砂糖・小麦粉・乳製品不使用のヘルシーなマドレーヌを考えて！」とお願いしたところ、こんなレシピが完成。
🌿さらにしっとり！オイル・砂糖・小麦粉・乳不使用のマドレーヌ🌿
（6～8個分）
🔹乾燥材料
アーモンドプードル：50g
米粉：30g
ココアパウダー（お好みで）：10g（オプション）
ベーキングパウダー：小さじ1
塩：ひとつまみ
オートミールパウダー：30g（米粉の一部を代用することで、しっとり感UP）
🔹湿った材料
メープルシロップ：大さじ2
アーモンドミルク（または豆乳）：大さじ4
レモン汁：小さじ1
バニラエッセンス：数滴（お好みで）
リンゴ酢（または白ワインビネガー）：小さじ1（しっとり感アップのため）
さっそく作ってみた！
準備
オーブンを170℃に予熱。マドレーヌ型に薄く粉をふるか、クッキングシートを敷く。乾燥材料を混ぜる
ボウルにアーモンドプードル、米粉、オートミールパウダー、ココアパウダー（使用する場合）、ベーキングパウダー、塩を入れてよく混ぜる。湿った材料を混ぜる
別のボウルでメープルシロップ、アーモンドミルク、レモン汁、リンゴ酢、バニラエッセンスを混ぜる。生地を作る
湿った材料を乾燥材料に加え、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせる。生地が硬すぎる場合はアーモンドミルクを少し足して調整。型に流し入れる
準備したマドレーヌ型に生地を均等に流し入れる。約8分目まで入れると膨らみが良くなる。焼く
予熱したオーブンで約15～20分焼く。竹串を刺して、生地がついてこなければOK！冷ます
焼き上がったマドレーヌは型から取り出し、粗熱を取る。冷めるとさらにしっとり感が増すので、少し待つのがポイント！
作っている最中の不安ポイント💭
👃 「リンゴ酢、めっちゃ酸っぱいけど大丈夫…？」
生地を混ぜている段階で、リンゴ酢のツーンとした香りが強くて不安に…。
「これ、出来上がったら酸っぱくなるのでは…？」と心配しつつも、そのまま焼いてみることに。
🔸 結果 → 酸味ゼロ！
焼き上がると、リンゴ酢の酸っぱさは完全に消え、ほんのり甘くて優しい味わいに。
リンゴ酢がしっとり感をアップさせるために必要だったと納得！
食べてみた感想✨
✅ しっとり感は大成功！
オイルなしとは思えないほど、しっとり＆ふんわり仕上がっていて驚き！
🆖 でも、バターの風味は恋しくなる…！
油を一切使っていないので、通常のマドレーヌにあるようなコクやリッチな風味はゼロ。
「やっぱりバターって偉大だな…」としみじみ感じました（笑）。
💡 ヘルシーだけど、美味しさも大事！
美容のためにスイーツをヘルシーにするのも大切だけど、
美味しさや満足感もバランスよく残すのが大事だと実感！
結論：「美容×スイーツ」はバランスが命！
今回作ってみて気づいたのは、**「美容のために何を削るか、どこまで味を残すか」**が超重要ということ。
美容も大事だけど、美味しくないと続かない！
だからこそ、次は**「ヘルシー×美味しい×満足感」**のベストバランスを探すスイーツ作りに挑戦したい！
次の挑戦は…？
次回は、
🍫 少量のカカオバターを加えて風味UP
🥥 ココナッツオイルをほんの少し入れてコクを出す
🌰 ナッツを加えて噛みごたえ＆満足感UP
など、**「美容スイーツだけど、ちゃんと美味しい！」**を目指して改良してみるつもり。
「好きなことも美容も、どっちも我慢しない！」
これをモットーに、美味しくて美容にも良いスイーツを追求していきます！
次の実験もお楽しみに〜！