一箱古本市の紹介③出店したことあるイベント編 ぼんくま古本市
こんにちは、いたるです。
先週は仕事が忙しく、心身ともに疲れてしまいました。本を読む時間もあまりとれず、月末のたかとり一箱古本市の準備も進んでいません。そんななかでも体調を崩さずに生活できているので、家族に感謝しないといけないと思っています。明日からも引き続き、心身ともに疲労する日々が続きそうですが、楽しみなこと、家族との時間などを頼りに暮らしていきたいです。
今回も九州の一箱古本市紹介、熊本県の「ぼんくま古本市」さんの紹介です。
ぼんくま古本市
日 時:例年5月ごろ
2024年は5月18日に開催
会 場:熊本市 上通り商店街内
書店「金龍堂まるぶん店」前付近
参加費:500円
駐車場:周辺の有料駐車場を利用
応 募:InstagramやFaxcebbokで告知され、ダイレクトメール等で応募
毎年5月に熊本市で企画されている、ブックフェスティバル本熊本の一環で行われる古本市です。本熊本、「ぼんくまほん」と読みます。
一箱古本市友達の方がInstagramで知り、2023年に旅行もかねて出店させていただきました。
会場
上通り商店街内でアーケード下のため、直射日光を気にしなくていいのはありがたかったです。周辺に有料駐車場も複数ありました。活気があり、人通りも多く、緊張しました。ちょうどアーケードの真ん中に出店スペースがあるため、両面に出品スペースが作れるため、頑張れば出品数を稼げるのも特徴です。
スタッフさん
今回もスタッフの方に丁寧にご対応いただきました。開催前にSNSで出店を紹介していただき、私のノリで書いた紹介文を掲載していただき、恥ずかしく、ありがたかったです。
いたるの感想
どの一箱古本市でもいっていますが、また出店させていただきたいイベントです。2024年は6月も検討していましたが、仕事との関係で出店できず残念でした。
古本市のための会場でなく、人通りの多い商店街内の開催のため、通行される方が多いです。北方謙三さんと大学の先輩後輩だったという方が足を止めていただいたり、ポップにアドバイスをいただいたり、緊張感のある楽しい時間でした。
本好き!という方だけではないので、足を止めてもらうしかけ、店舗看板やポップなどの工夫をして次回臨みたいと思っています。
そして、両面展開できること。私は大量に出品するほうではないので、左右でテーマを分けるなど使い分けたいです。
そんなこんなでお話していたらご飯のタイミングを逃してしまい、どうしようかと悩んでいるときに、熊本在住の知人が差し入れてくれた蜂楽饅頭が美味しく、助けられました。ありがとうございました。
土曜日開催ということで、イベント終了後は友人と合流し、熊本の美味しい料理とお酒を堪能しました。
熊本、またいきたいな。
周辺情報
会場周辺でお勧めのお店を少し紹介します。
メキシコ料理ぺラオ
美味しい!楽しい!看板娘をされている奥さんが明るく、かわいらしくて最高でした。
中華料理 燕
山椒のきいた麻婆豆腐がお気に入りです。ランチはボリュームもあります。
ぎょうざ屋ちゃおず
ほぼ海老のえび蒸し餃子のインパクト。焼き餃子とビール・・・熊本に行きたい
もともとない語彙力が著しく低下してしまい、大変申し訳ございません。
お昼ごはんとおやつまで食べたのに、おなか減ってきました。
おわりに
本が好きで熊本が好きな方には、出店する、立ち寄り、どちらにでも楽しいイベントだと思います。詳しくは「本熊本」さんのfacebookやInstagramでご確認ください。
来年も5月に開催されることを願いつつ、情報をまとうと思っています。こうしたイベントを企画、運営される皆様、いつもありがとうございます。
次回はボランティア説明会が告知されている福岡の「ブックオカ」さんの紹介か、読書報告(積読含む)をしたい、と思っています。
読書については、ちょっと漂流というかハマれていない状況です。読書時間自体が少ないのが問題ですが・・・面白かった作品があればコメントで教えてください。
それでは、また。
いつもありがとうございます。
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